恋という気持ちは知っている

ゲーセン ページ25

彩side

若「なあ、今から何やる？」

小「若武、決めてなかったの！？」

若「水族館のことしか考えてなかった。」

上「使えね〜やつ。」

若「は〜、なんか言ったか！？」

黒「まあまあ、落ち着いて。で、どうする？」

翼「誰か、やりたいことある？」

彩「あっ、私ゲーセン行きたい！」

男子「ゲーセン！」

だって私行ったことないんだもん。
それになんだか楽しそうだし。

上「別にいいんじゃね。」

小「そうだね。僕も行きたい。」

若「じゃあ、ゲーセンにするか。」

やったー。楽しみだな〜。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝〜in ゲーセン〜＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

若「ついたー、何やる？」

黒「アーヤ、欲しいものあったら俺に行って、撮ってあげるからね。」

彩「えっ、いいの！？」

黒「もちろん、姫が喜ぶなら。」

ん〜、どれにしよっかな〜。

あっ、これいいな。

ディズニーのキャラクターのさわりごこちが気持ちいクッション。

彩「これがいい。」

黒「わかった。俺に任せて。」

そう言って黒木君はそのクッションを一発でとった。

彩「わ〜、黒木君すご〜い。ありがと。」

黒「どういたしまして。」

男子−黒(黒木だけかっこつけやがって。)

若「アーヤ、俺もとってやるよ。」

上「俺も。」

小「ぼ、僕も。」

翼「じゃあ、俺も〜。」

みんな私がこれがいいって言ったものを全員一発でとっちゃったよ。

やっぱり、頭がいいとこういうのもうまいのかな〜。

彩「みんな、ありがとう！(≧∀≦)ﾆｺ」

男子−(アーヤ/立花、かわいい。)


みんなどうしたんだろー？

彩「顔赤いけど大丈夫？」

黒翼「安心して、原因は分かるから。」

黒木君と翼がそう言うなら大丈夫かな。

そして私たちは一日中ゲーセンで遊びました。

お泊まり会：最終日→←三日目：男子たちのいたずらタイム！(≧∇≦)/

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