烏野の美少女は切実に帰りたい【HQ】

少しでも ページ10

・no side


『田中くん、西谷くん！お疲れ様。タオルどうぞ』


田中「お、おおおお」


西谷「おおおおおおおおお」


「「同級生マネ最高ううううう！！！！！！」」


『わ、わぁ……』


影山「大丈夫っすか、Aさん」


『うん、大丈夫。ありがとう飛雄』


日向「それ！！！！！」


「「「「？？」」」」


日向「おれも名前で呼ばれたい！！！！！」


『え、えぇっと…翔陽？』


((((ｷｭﾝｯ))))


清水「…私は？Aちゃん」


『な、名前で呼んでくださるんですか！？っ潔子先輩…！！』パアッ


清水「…うん、可愛い」


烏養「オラ、始めるぞ〜！！」







『旭さん』


東峰 ビクッ「う、うん！？」


『えっと…あの、さっきサーブやってたと思うんですけど、もう少し高くあげてやった方がいいと思います、その方が打ちやすそうだから…あっでも自分のいい高さがあるのならその方が』


東峰「…高く……うん、ありがとう」


『！はい…！！』


影山「…」


月島「何見てんの変態」


影山「んな！？…お、俺が無理やり引っ張ってきたんだから心配するのは当たり前だろ」


山口「無理やりだった自信はあるんだ…」


『あの、烏養さん』


烏養「んー？」


『私、その…まだボールに触れないから渡す作業を全部清子さんに任せてるじゃないですか？…私ももっと役に立ちたいので、ノートにそれぞれの改善点を書いていってもいいですか？』


烏養「！…あぁ、頼むぞマネージャー」


『はい…！！』

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