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45段目 ページ6

その後 すぐに徹が来て一番最初の言葉が

及川「あれ!生きてたの!?」

だった
もちろん殴られてた

岩泉「お前のことをもうキャプテンだとは思わない」

及川「え!?
嘘だって、ごめんなさい!!」

国見「うるせぇ、及川」

及川「国見ちゃん、タメ口!?」

「私も徹をお兄ちゃんだとは思わないわぁ…」

及川「A!?
お前もか!!」

私達に責められ、すっかり拗ねてしまった徹
まぁどうにかしようともしないため、私達3人はほっとく

そして保健室に着いた

「失礼しまー…あれ、先生いないじゃん」

国見「え、じゃあ手当てどうしよ」

岩泉「てか、別に手当てしなくてもいいぞ?」

「いやダメでしょ。
血出てるもん」

及川「じゃあ待ってれば?」

「そうだねぇ…待ってよっか」

国見「ちょっと俺、職員室行ってくる」

英は保健室のドアを開けながらそう言った

「あ、私も行く!」

岩ちゃんのそばに座っていた私は立ち上がって英の元へ走って行った

「じゃ、ちょっと待っててね!」

そう言って私は保健室のドアを閉める

国見「はい、いきますよー」

「うん!」

英と2人って前にもあったっけ?
分かんないけど、心臓破裂しそう←

「(だって好きな人と2人きりだよ?
ありませんか?みなさん!!)」

国見「あ、そだそだ」

「ん?」

国見「及川さん、拗ねてたね」

「あ、そだね
めんどい」

国見「あ、それなw」

あ、笑った
かわいい((キューン

国見「あ、職員室着いた」

あっという間でしたね!
私はそんな気しかしません!!

国見「ちょっと待ってて」

英にそう言われ、私は職員室のドアにもたれかかっていた

長いなーっと思い、ちらっと職員室の中を見る

「(烏野だったらここに武ちゃんとかいるのか…)」

武ちゃんを思い出すと合宿前の翔陽と影山を思い出し、吹き出す
通り過ぎる人に変な目で見られたのは言うまでもない。

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紗凪(プロフ) - かるかるさん» 本当にどこでもド〇欲しいよね笑 ド〇えもんんんんんんん (2015年12月28日 11時) (レス) id: 67487ce4bb (このIDを非表示/違反報告)
かるかる(プロフ) - 紗凪さん» うぇーい!! (2015年12月28日 1時) (レス) id: eeb4e9d238 (このIDを非表示/違反報告)
紗凪(プロフ) - かるかるさん» いえーい!2次元ー!! (2015年12月20日 21時) (レス) id: 67487ce4bb (このIDを非表示/違反報告)
かるかる(プロフ) - 紗凪さん» よしっ!行こうぜ!!ww (2015年12月20日 20時) (レス) id: eeb4e9d238 (このIDを非表示/違反報告)
狼狐(プロフ) - 紗凪さん» アホですかwww現実見てくださいwwwどこでも○アが出来るのはあと1000年後くらいですよ、きっと… (2015年12月20日 19時) (レス) id: 2bb3a92db8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紗凪 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2015年10月12日 9時

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