階段から落ちたら｢ハイキュー!!｣の世界にいました。 ２

67段目 ページ33

岩泉「どこ行くか…

んじゃあ、とりあえず駅の中行きますか？」

「ブフォｗｗｗ」

岩泉「は、はぁ!?
菜、何笑ってんだよ!!」

爆笑している私に顔を真っ赤にして怒る岩ちゃん

「だって、敬語ｗｗ」

私は敬語で話していた岩ちゃんに笑っていた

「朝から笑わせてくれるねぇ！

いいよー駅の中行こっか！」

そう言ってニカッと笑った

岩泉「…おう」

岩ちゃんは微笑んだ

え？岩ちゃんが!?あの岩ちゃんが!?

岩泉「(名前？)」

「なんでもないよ!!
ダイジョウブ!!」

『大丈夫』がカタコトになったかもしれないｗ

ま…今日は楽しみましょ!!





「って思ったけど、ここ何があるの？」

岩泉「ス○バとか、あとショッピングモールと繋がってるべ
あ、来たことないんだっけ？」

「地元とかで駅だけ見たことあるよ〜
ショッピングモールはなかったなぁ

岩ちゃんここ来たことあるの？」

岩泉「まぁな
及川に無理矢理来させられたことが結構…」

アイツの顔思い出したらムカついてきた、と笑いながら言う岩ちゃん

「ショッピングモールいきたいなぁ
行かない？」

岩泉「おーいいべ」

「うえーい！」

そうして私たちはショッピングモールへ足を運んだ

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