階段から落ちたら｢ハイキュー!!｣の世界にいました。 ２

66段目 ページ32

おはようございます！及川Aです！
私は今 駅前にいます！

さぁ私はどこにいるでしょーうか！(イッテＱ風)

「駅前の時計塔でぇーす…的な」

私は今、岩ちゃんを待っています
あ、日曜日ですよ？今！

花巻「あっA〜」

「マッキー先輩！」

マッキー先輩はすごいかっこよかった。格好が。
やっぱ蜜柑がいるからなのかな

花巻「まだ来ないねぇ」

「そうですね〜」

蜜柑「あっいたぁーっ」

向こうの方から天使が…!?

…と思ったら蜜柑だった

花巻「大丈夫だよ、おはよ！」

蜜柑「おはよ〜
Aもおはよ！」

「おっはよ〜！

しかし、岩ちゃん遅いね」

花巻「だなー…
服が決まんねぇんじゃね？」

「岩ちゃんに限ってそれはないと思いますよ^^;」

花巻「そーか？
あいつ結構かっけーぞ、カッコ」

「まじですか!?」

岩ちゃんとか、休日 ジャージ来てそうだったのに。

花巻「まじまじ！
でも及川はダサい」

なんか現世で画像で見たことあるわ 笑

岩泉「悪い！遅れた！」

花巻「おっせーぞ！」

ニヤニヤしながら言うマッキー先輩に悪いな、と謝る岩ちゃん
岩ちゃんは肩で息をしていた

「岩ちゃん…走ってきたの？」

岩泉「あ？あぁ、遅れちまったからな
あっちー…」

そういいながら11月なのに上着を脱ぐ

「寒くないの？」

岩泉「おう」

「そっか((ﾆｺｯ」

岩泉「っ///」

「？」

蜜柑「岩泉先輩はAが好きなんだね((ﾆｺｯ」

花巻「Aは鈍感だけどな」

「何話してるんですか？」

花巻「何でもねーよ？」

なーっと蜜柑に言うマッキー先輩

「どこ行くんですか？
私、何も聞いてないんですけど…」

花巻「あ、そっか
って言っても俺らも何も考えてないんだよなー」

「何する気だったんですか…」

花巻「そこをブラブラと♡」

蜜柑「じゃあ別行動しよっか！」

花巻「あ、それいいなー」

「どうやってわかれます？」

花巻「俺は蜜柑とだから、お前らはその2人だな」

岩泉「はぁ!?」

「私はいいですよ」

岩泉「えぇ！？いいの！？」

「うん、別に大丈夫
岩ちゃんが嫌なら変えてもらおうか…「いやいい！！」そう？」

蜜柑「じゃあまた後で〜」

「ばいばーいっ

…っと、どこ行きますか？
岩ちゃん！」

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