ただのチート少女が転生やらトリップやらする話2【呪術廻戦】

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五条「お願い！じゃないと僕の気が済まない」

A「じゃあこれからもっと私のことを守ってください」

五条先生の手を握り、目を見て言った

目隠ししてない五条先生イケメン過ぎる

五条「わかった！」

五条先生は手をさらに強く握り言った

五条「これからは絶対僕がAのこと守るから！」

A「お願いしますね」

まぁ守ってもらわなくてもいいんだけど、こうでもしないと五条先生が引き下がってくれないし……

五条「はぁーAの前の僕カッコ悪い……」

A「十分五条先生はかっこいいですよ」

五条「本当！じゃあ結婚して」

A「嫌です」

五条「ひどい」

A「じゃあ真希が待っているので行きますね」

五条「あ、ごめんね。引き留めて、でも話せて嬉しかった」

A「私もです」

そう返して私は真希のところに向かった




五条side

……私もです？

え？

もう！結婚してくれないのにAのことを嫌いにさせてもくれないなんて！

あの人たらし！

でもそこが好き……

次こそ結婚してもらお

ていうか加茂家の子息にも告白されてたって恵が言ってたな

御三家か……少し厄介だな

まぁ僕最強だから関係ないけど！




そんなことを考えている五条の近くで任務の依頼にきていた伊地知は思った

この人なにしてんだ？キモ！と

それもそのはず口には出てないが体が動いていたのだ

190もある大人がくねくねしていたり、立ったり、座ったりしていたら誰だってそう思う

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