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Aside
もたもたしてる時間なんて…無いよ!!
『13ｍ級エレンにむかって接近しています！
あ、！壁からも巨人が…
およそ10m級…
4体!!』
このままではまずい……私がなんとかしても食い止めないと…
イヤン｢アッカーマンとベルは後ろをたのむ！
イエーガーの所へ向かわせるな！ここでくいとめるぞ！｣
２人｢了解!!｣
私とミカサは後ろにいる巨人を倒しに行った
何故こんなにも巨人が…??
だって巨人は壁のはじに寄せられているんじゃないの…??
まさかエレンに引き寄せられているの??
『ねぇ、ミカサ、なんかおかし＿』
アルミン｢ミカサ!!A!!作戦はどうなった？｣
巨人化したエレンの上にアルミンが乗って私達に叫んでいる
ミカサ｢アルミン!!そこにいては危ない!!
その巨人にエレンの意識は反映されていない！
私が話しかけても反応しなかった!!｣
そして｢誰がやっても意味がない｣と言った
アルミン｢作戦は!?｣
『失敗した、!!
エレンを置いていけないからみんな戦っているの。』
でも…
『だけどこのままじゃ、巨人がおおくていずれ全滅しちゃう!!』
アルミンは目を見開いた
そしてエレンに目をやりなにか決心したような顔をした
アルミン…何を??
アルミンは何を考えているか分からないが
ワイヤーをエレンの体に刺し、体を固定して
エレンのうなじを目掛けてブレードを刺した
巨人化したエレンが暴れ出すが
アルミンは何か巨人化したエレンに話しかけていた
ミカサ｢アルミン!!何をしているの!?｣
止めに行こうとしていたミカサを私はとめた
ミカサ｢A、どいて…｣
『ミカサ…一旦落ち着け…
アルミンにはきっと何かさくがあるんだよ…
アルミンを信じようよ』
そうミカサに言うとミカサはアルミンを止めに行くのを辞めた
アルミンがエレンに何を言っているのか全く聞こえなかったが確かに聞こえたものがあった
“エレンは何で外の世界に行きたいと思ったの??”
何の事を言っているのか分から無かった
でも何かこの言葉はこの幼馴染みの３人にとって大切な事なんだと分かった
私とリヴァイが約束した事の様に＿＿
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月城零夜(プロフ) - コメント失礼します。シガン・シナ区ですよ。これからも読ませていただきます。 (2018年7月31日 22時) (
レス) id: 4b97f48c5c (このIDを非表示/違反報告)
エミア(プロフ) - ゆなさん» でも、あのリヴァイ兵長がコクったんですよ!?この話がどうなるか……楽しみです( ´∀`) (2018年3月16日 7時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - エミアさん» まだまだこれからですよ…(笑) (2018年3月16日 7時) (レス) id: cbbdcec5da (このIDを非表示/違反報告)
エミア(プロフ) - 遂に……遂にリヴァイ兵長がコクった＼(^o^)／ (2018年3月15日 22時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆな | 作成日時：2018年3月15日 9時
