【歌い手】最期まで歌いたい。

7話 一昨日の人達 ページ8

A「んっ、ふわぁ〜・・・！」


うぅ、まだ眠いよ。布団の中でぬくぬくしてたいです〜、切実に。


「ほーらAちゃん、朝だよ〜！早くご飯食べてねっ！」

A「うわーん((棒読み
布団剥ぎ取るとか、せんせー鬼畜〜！」

「なんとでも言いなさい！早くご飯食べてね〜！」


酷いよ、鬼だ 鬼。鬼は外だぞ、せんせー！


「あ、それと！
私は鬼じゃないからねっ！分かった！？((黒笑」

A「・・・・・はいっす」

「分かったならよろしい((爽やかな笑み」



ああ、一つ学んだよ。あの人(看護師)は絶対に怒らせちゃいけないな((確信



A「さてと、ご飯早く食べて またカフェ行こ〜！」






































































ーカランコロン


A「また来た〜！」

「お〜、いらっしゃいA。お客さんがお待ちだよ((ニヤニヤ」

A「ん？・・・・・え！？」


ちょっと待ってよ、笑顔が気持ちわr・・・・・んんっ！
え、なんでもないよ？


「こんにちは〜！」

A「こん、にちは・・・？」

「雨の時は、ありがとうっ！」

A「いえいえ・・・・！」

「僕たちと少し話せないかな？」

A「え？あ、大丈夫ですけど」



茶髪さんに挨拶されて、白髪さんにお礼を言われ、黒髪さんに誘われるというね。
え、なに？僕なにかしたっ！？

あと一つ、いいかな？
そこで笑ってる(正確にはニヤついてる)人、ちょっと殴っていいですか？

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