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銀「それに家だからな。好きに飲んでもいいけど程々にはしろよ。」
貴「はーい」
銀「わかってないだろ。」
貴「わかってます」
銀「へーへー、わかってないのはわかった。ま、いざとなったら止めてやるから安心しろ。」
貴「そこは頼みます。」
銀「自重しろ。」
頭にモロにチョップをくらい痛かった。
貴「痛い...」
銀「知るかアホ。
まあ、
馬鹿な後輩の奇行止めんのも先輩の仕事だからな。」
小声ながらもしっかり聞こえたその言葉。
ダメだ、さっきから銀さんが銀さんらしからぬ言葉を発しまくっていて
不覚にもドキッとしてしまった
そんな気がした。
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銀色(プロフ) - とても面白かったです! なので凄く続きが気になります。 大変だと思ういますが更新待ってます! (2018年4月3日 21時) (レス) id: 54384483c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みや | 作成日時:2017年4月23日 11時