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輝「そりゃあ陵くんも驚きだろうねー。」
貴「うん、すごい驚いてたw
で、そのまま送ってもらったら銀さんと同じマンションだってことが判明して」
輝「いやいやいやいや、ちょっと待って!?話が急展開過ぎるんだけど!?」
貴「やー、それには私もびっくりしたよー。そんな感じでこうなった。」
輝「うん、全然わかんない。無理矢理まとめないでもらってもいい?」
いや、だってそうじゃん!?
そのままの事を話したよ?
輝「まあ、坂田先生のことは良くないけど今度問い詰めるとして...
それが理由で髪切ったの?」
貴「んー、だけではないけど伸ばし始めたキッカケは陵くんが髪長い人が好きだったからだし。長くする意味も無くなっちゃったし気分転換で、ね?」
輝「ふーん。それだけでそこまで切る選択をAがするとは思えないけど」
ギクッ
さすが輝サン。痛いところ突いてくるね...
銀さんの後押しがあったから踏み切ったとかさ、
そんな事言わないけど。
貴「陵くんに謝られてやり直したいって言われたけどそんな気にもなれなかったし。自分は満足だからいいの。少し寂しいけどw」
輝「そっかー。陵くんも反省はしてると思うけど簡単にヨリ戻すのもちょっとねー。事が事だし。...Aの選択は正解だと思うよ。」
貴「うん...ありがと」
輝「はいはい。じゃ、これからは合コン誘いまくってやるからなー!」
貴「それだけは勘弁...」
輝「拒否権はありませーん。ま、飲も?」
貴「拒否権を求めまーす。飲むけど」
なんてことがありましたとさ。
おしまい。
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締まらないねえ(´ヮ`;)
こんないい友達が欲しいものだ
いないわけじゃないと思うよ、そういう経験したことないだけだし←
くだらないのにお付き合いいただき、ありがとうございました!
あと2個作れるな〜
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作者名:みや | 作者ホームページ:https://twitter.com/miyadao_orz?s=06
作成日時:2017年3月29日 15時