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?「おーい、銀時ー、職員会議ば始まるぜよー...って、お嬢ちゃん新人ちゃんがか?」


玄関の奥から現れた訛り交じりの天パさん。
この学校には天パさんが多いのかな?

坂田先生とは違ってちゃんと新入りであることをわかってくれたから、大違いだけど。


貴「初めまして!今日からお世話になります、福田Aです。」
?「かわええ名前じゃきな!わしゃ坂本辰馬じゃき!よろしゅう頼むぜよ」

坂本先生かー。気さくな人だな


辰「それより、はようせい!会議ば始まるちゅうとるじゃろ!」
銀「へいへい」


________________


坂本先生について行き職員室に来てから
自己紹介やら今月の予定やらを聞かされた
あと新人のお世話係を決めることになった。


基本は同じ教科の先生がお世話係になる
ということなのだが、なんせ私に先輩先生がいるはずもなく


教頭先生と頭を悩ませていた。
(正確には悩んでいたのは教頭先生のみだけどw)


教「どうしようかー。あ!そういえば坂田先生、保健室の勝手わかってますよね?」

坂田先生?ってさっきの...
...嫌な予感しかしない。

銀「まあ、ばばあにパシられてたんで」

ばばあは失礼だと思うぞ?

教「よし、じゃあ坂田先生が福田先生のお世話係ね。よし、決定ー!一件落着。」





はい?

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設定タグ:銀魂 , 坂田銀時 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:みや | 作者ホームページ:https://twitter.com/miyadao_orz?s=06  
作成日時:2017年3月29日 15時

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