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状況についていけていないのは私だけ?

他人の空似...なわけないよね。
その声も、その姿も、陵くんじゃん。

なのに...


銀「大丈夫かー?リバースしそう?」
貴「いや、あ、、あの」

タイミングがいいのか悪いのか帰ってきた坂田先生はそんな事を言う。

銀「それとも、」

へ?
それとも?

銀「コイツに用あんの?」

指さしているのは見るまでもなくわかった。
陵くんだ。


貴「いや、えっと...」
陵「何だよ、Aだって他の男かよ。そりゃあ話がはやいな。」

はい?
他の男って...坂田先生?

貴「いや、この人は」
陵「別に言い訳とかいいし。その方が互いに好都合だろ?」


好都合?何言ってるの?

貴「だからこの人は」
銀「そうだよ、テメーみてぇなヤローには勿体ねぇからな。」


...いやいや、そうじゃないでしょ。
何私まで悪女に仕立てあげようとしてんの?


銀「少なくともテメーよりはマシだしな。浮気してる甲斐性なしよりは。」
陵「は?テメーも一緒だろ。」
銀「馬鹿なの?何勘違いして先走ってんの?ただの同僚だけど?彼氏なら知ってんだろ、コイツ酒弱ぇだろ?その送りだよ。強制的に、な?」


__________

あれ、こんなんでいいんだろうか...
ちょっと自分でも迷走してますが^^;
なんとかしますw

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設定タグ:銀魂 , 坂田銀時 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:みや | 作者ホームページ:https://twitter.com/miyadao_orz?s=06  
作成日時:2017年3月29日 15時

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