お風呂 ページ18
〜部屋〜
『ふっ〜。オムライス美味しかったな!藤ヶ谷くんとたくさん話せたし!』
コンコン
『はーい!』
玉森「こんばんは。」
『あっ!玉森くん!』
玉森「そろそろ、お風呂の時間だから入ってきちゃいな。」
『もう、そんな時間か!じゃあ、お先に入らせてもらいます!!』
玉森「うん!Aちゃんが入ってる間俺がドアの前で見張りしとくから、ゆっくり入ってきなよ。」
『でも...そんなの悪いよ...』
玉森「いいって。どうせ暇だから笑」
『じゃあ、お願いしようかな?』
玉森「おう!」
〜お風呂〜
『ごめんね...』
玉森「だから、いいって!入ってきな。」
『うん!ありがとう!』
お風呂、心配だったけど玉森くんが見張りしててくれるからゆっくり入れる!!
なんか、玉森くんだから安心して入れるなぁ〜。
でも、早くあがらなくちゃ!
待たせちゃう。
『ごめん!お待たせ〜。』
玉森「うん!ゆっくりはい.....れ...」
ん?玉森くんどうしたんだろう??
『どうしたの?大丈夫??』
玉森くんがこっちを見たまま固まってたから、私は近づいて聞いてみた。
玉森「いや.....大丈夫...」
『でも、顔赤いよ?熱でもあるの??」
玉森くんのおでこに私の手をのせてみた。
玉森「だから、大丈夫だって!!」
『そう??ならいいけど...』
玉森「うん!じゃあ、次入る人読んでくるね!」
『あっ...うん...』
どうしちゃったんだろう。
本人は、大丈夫って言ってるし、
大丈夫なのかな??
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作者名:ゆうみつ | 作成日時:2018年3月18日 22時