瀬良ちゃんに一問一答!(質問編) ページ2
「という訳で!」
『どんな訳ですか?!』
「まぁまぁ、お掛けください」
『は、はい』
「突撃!一問一答!のコ〜ナ〜!!」
『おぉふ感嘆符がいっぱいだぁー』
カメラと数人のスタッフさんと共にやって来た鳥海さんと森久保さんに促され、訳もわからぬまま座らされる丸机。私の両隣、というより丸机を囲むように等間隔に3人で座る。
「海ちゃんには、これからする質問に簡潔にお答えいただきます。あとから詳しく聞いていくのでよろしく」
『は、はい』
「それでは参りましょう!」
「まずお名前をどうぞ」
『瀬良海です』
「ご出身は」
『京都府です』
「好きな物とか事は?食べ物とか」
『んー、お酒と料理と自転車…食べ物だったらたこ焼き…?』
「へぇー、じゃあ嫌いな物は」
『朝と夏です』
「今は独り暮らし?」
『いえ、シベリアンハスキーと暮らしてます』
「ちなみにお名前は」
『軍曹』
「軍曹?!…まぁいいや、瀬良ちゃん一人っ子?」
『兄が二人います』
「寝る前にすることは?」
『えぇと、軍曹を撫でます』
「いざってときにあってほしいものは?」
『えっ、んー…あ、煙草かなぁ…』
「あ、一回見たことあるなぁ煙草吸ってる瀬良ちゃん」
『そうでしたっけ』
「祥ちゃん続けるよ、…目撃した事件とかあれば」
『事件?事件…津田さんのiPhoneが落ちて割れる瞬間を見ました』
「それは名シーン」
「最後に自分の特徴をひとつ」
『特徴?!特にな…あ、雨女です…そういえば挨拶の時“う”を抜かすって言われました、おはよございますって。それ特徴になりますかね』
「めっちゃ饒舌になったな、というところで終〜了〜っ!」
「お疲れさま〜」
『あの、結局これ何なんですか?』
「映像の撮影です」
『流石にわかりますけれど』
「まぁまぁ、そんな事より詳しく聞いていきましょうや」
…結構大事だと思うのだけれどなぁ。
鳥海さんと森久保さんとご一緒したのって何だろう、と考えるけれど、有り難いことにあまりに多くてわからない。
「さぁじゃあ聞いていきますよ〜」
『は、はい』
ちょっと緊張すると、思わず姿勢もよくなる。鳥海さんが私を見てニヤリと笑った。
「…覚悟してね」
『何のですか?!』
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虚無 - ←下野さんの鳩胸にツボった津田さんヲタ (2023年5月5日 9時) (
レス) @page27 id: 4a11fac183 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみら(プロフ) - 沙那さん» コメント有難うございます。元々 海は一次創作のキャラクターだったこともあり、このお話は海の主観で書くことが多いです。故に、沙那さんの‘海ちゃんの世界観’というお言葉がとても嬉しいです。有難うございます。これからも瀬良海をよろしくお願いします。 (2019年9月11日 1時) (レス) id: f5d1b07a4d (このIDを非表示/違反報告)
沙那(プロフ) - 初コメ失礼します。毎話の更新を楽しみにしており通知が来る度に海ちゃんの世界観に浸れることを嬉しく思いながら読んでいます。個人的に安元さん鳥海さんが出てくるお話しが好きで読み返すことも結構あります。これからも無理のない程度に頑張って下さい。ファンより。 (2019年9月10日 13時) (レス) id: 5472d240eb (このIDを非表示/違反報告)
ゆみら(プロフ) - 悠さん» ご期待にそえていたようでよかったです(T0T)！！！！こちらこそリクエスト有難うございました！！ (2019年2月17日 5時) (レス) id: 46d3533f79 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - リクエストありがとうございました！！いいバレンタインになりました！！！！！！ (2019年2月16日 13時) (レス) id: bec5e9e265 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：留鳥カナメ | 作成日時：2018年11月20日 19時
