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ベロニカ｢暇なのよ。｣
A｢それだけの為にわざわざ私を呼び出したか。｣
ベロニカ｢……まぁそうね。｣
A｢メラゾーm((ベロニカ｢冗談よ！！｣｣
メラゾーマ唱えようとした時のベロニカの焦りっぷりはとても面白い。
シルビア｢ちょっと、船内で攻撃魔法はよしてちょうだい。｣
A｢燃えない程度に手加減するつもり。｣
とか言っちゃったけど多分手加減とかはあんまり出来ないと思う。99%の確率で←
A｢カミュ？｣
私の隣で座っていたカミュはいつの間にか私にもたれかかって寝ていた。
イレブン｢Aって本当に信頼が厚いんだね。｣
A｢さぁ？どうだろうね。｣
シルビア｢少なくともこの場にいる人達は信頼してると思うわよ？｣
A｢ふぅん……。だったら嬉しいけど。｣
自分が信頼されているかなんて誰かに言われないとあまり分からないものだ。
その後もシルビア達と雑談を交わしながら夕食の待ち時間を潰していた。
***
カミュ｢ん、美味かった。｣
A｢あんたの船……どうかしてる。｣
シルビア｢褒め言葉として受け取っておくわ♡｣
褒めてもいるけど少し嫌味で言ったつもりなんだけどね。
シルビア｢先に女の子組はお風呂に入ってらっしゃい。｣
A｢私も？｣
シルビア｢レディーファーストよ。｣
A｢ならお言葉に甘えて。｣
女の"子"だからてっきり私は違うのかと思ってたけど合ってたみたい。
ベロニカ｢じゃ、入りましょ！｣
ニコニコな笑顔でくっついてくる姉妹を背に、浴場まで歩いていく。
この後はみんなで夜更かしして、翌朝私がみんなに叩き起されたのは皆様にはもう言うまでもないはずでしょう←
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はい、こんばんは。初音です。
昨日確か更新サボっちゃった気がするんですよね。
だから今日は少し長めの1話を書かせていただきました。
本編とはあまり関係はなく、がっつり私の妄想が詰まっちゃってるので特にストーリーに沿っている部分はありません。
ただ船内ではこんな感じだったらいいなというのを書いてみたかっただけなんです、はい。
番外編っぽい本編……？みたいな感じなんで時間潰しに読んでくださったら幸いです。
以上、初音♪ゆいかからでした。
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KFC組を愛し隊 - 、、、何だろう、この勇者のショタっぷり、、(誉め言葉) (2020年9月26日 16時) (
レス) id: edd235e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - 良い話ですね…(泣)感動しました。これからも更新頑張ってください！応援しています( ´ ∀ ` )ﾉｼ (2017年12月23日 3時) (レス) id: 6160959f20 (このIDを非表示/違反報告)
初音♪ゆいか(プロフ) - ミファーさん» ありがとうございます^^* (2017年12月3日 10時) (レス) id: 97a168b901 (このIDを非表示/違反報告)
ミファー - 楽しみながら見ています！これからも頑張ってください！(゜∇^d)!! (2017年12月2日 21時) (レス) id: a08f22c5ed (このIDを非表示/違反報告)
初音♪ゆいか(プロフ) - カグレさん» カグレ様、初めまして。そう思って頂けて嬉しいです。どうぞこれからもこの小説を宜しくお願いします。 (2017年11月3日 21時) (レス) id: 97a168b901 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：初音♪ゆいか | 作成日時：2017年10月10日 21時
