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「ホ……ホメロスさま!あれをご覧くださいっ!!」
兵士の指さすほうを見てみると、月明かりに照らされながら登場する船があった。
その先頭にはシルビアが立っている。
シルビア「みんなおっまたせ〜!!
シルビア号のお迎えよん♡」
シルビア号って……名前がそのままやないかい!←
イレブン「来てくれた…!」
シルビアは絶対に裏切らないと、私は信じていたけど。
シルビア「アリスちゃん!あれがアタシの仲間たちよ!あの波止場スレスレに走ってちょうだいっ!」
アリス「がってんっ!!」
本当に見ないうちにシルビア凄くなったな……。自分専用の船なんか持っちゃって。
シルビア「さあみんな、飛び乗って!」
カミュ「よし、行くぞ!」
私達はスレスレに通り過ぎて行こうとする船に何とかしがみついた。
ベロニカ「お、落ちるっ!」
イレブン「しっかり捕まって!」
身長の関係で落ちそうになってたベロニカはイレブンとカミュに助けられた。
シルビア「じゃーね、ホメロスちゃん♪
今宵のショーはなかなか楽しかったわ。
アデュ〜♡」
A「私達は此処で捕まるわけには行かないんでね。
私を捕まえたいならここまで追いついてみるんだね。」
悔しそうな顔でこちらを見るホメロスにドヤ顔をしてやったのは言うまでもないだろう、私の性格からして察してくれたまえ←
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KFC組を愛し隊 - 、、、何だろう、この勇者のショタっぷり、、(誉め言葉) (2020年9月26日 16時) (レス) id: edd235e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - 良い話ですね…(泣)感動しました。これからも更新頑張ってください!応援しています( ´ ∀ ` )ノシ (2017年12月23日 3時) (レス) id: 6160959f20 (このIDを非表示/違反報告)
初音♪ゆいか(プロフ) - ミファーさん» ありがとうございます^^* (2017年12月3日 10時) (レス) id: 97a168b901 (このIDを非表示/違反報告)
ミファー - 楽しみながら見ています!これからも頑張ってください!(゜∇^d)!! (2017年12月2日 21時) (レス) id: a08f22c5ed (このIDを非表示/違反報告)
初音♪ゆいか(プロフ) - カグレさん» カグレ様、初めまして。そう思って頂けて嬉しいです。どうぞこれからもこの小説を宜しくお願いします。 (2017年11月3日 21時) (レス) id: 97a168b901 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:初音♪ゆいか | 作成日時:2017年10月10日 21時