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最後 テオじん ページ39

A目線

たまたま帰りが一緒になりならんで歩く。

小さい頃はこれが当たり前だったのにな・・・。

ちょっと寂しい。

じん「A。」

A「ん?」

じん「俺と付き合ってくれる?」

A「え、/////」

急にそんな事を言われて頭はパニック状態。

じん「ダメ?」

A「う、ううん!私もじんたんの事大好き!!」

自分の気持ちも伝える。

じん「本当に?」

私は大きく頷く。

じん「やった〜!!!」

じんたんが抱きついてきた。

そして、自然と見つめあい"キス"をしていた。


幸せです。




テオ目線

?「きゃあ!!」

コンビニに買い物をしようと思い向かっている途中、悲鳴が聞こえた。

俺は自然と悲鳴が聞こえた方向に足を向けた。

するとそこには見たことある顔と、男二人。


テオ「A!!」

Aが振り替える。

A「テオ、くん・・・」

今にも泣きそうな顔をしているA。

自然と怒りが込み上げる。

男1「お前、誰だよ。」

テオ「Aの彼氏だ。」

そう言うとAを手で引き寄せる。

男2「その女の子は俺らが遊んでやるよ。」

男がAを掴もうとする。

酔っているようだった。

テオ「は?ふざけたこと言ってんじゃねぇぞ。」

俺は男たちを睨む。

じんたんにヤンキーっぽいって言われるのはこういう所なのかもしれない。

俺はぶん殴るつもりだったが、男たちは怯んだのか逃げていった。

テオ「A!!大丈夫か!?」

A「うん、大丈、夫・・・!」

目に涙をためて言うA。

テオ「・・・っ!」

俺はそんな姿を見て抱きしめることしか出来なかった。

A「ってか、テオくん、俺の彼女って言ったよね?告白されてないんだけど?」

ふざけた用に言うA。

俺を心配させないようにしてるんだと思う。

テオ「・・・今日からお前は俺のものだから。」

そう言うと、優しく俺に笑いかけて

A「私で良ければテオくんのものにしてやって下さい。」

そう言った。

俺はそれに答えるように"キス"をした。

ありがと〜う きみまろ→←逆ドッキリ てみじ



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設定タグ:スカイピース , テオくん , じんたん   
作品ジャンル:恋愛
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歌音(プロフ) - 私もスカイピース好きです!じんたん派です! (2018年8月6日 10時) (レス) id: eebcc8fec2 (このIDを非表示/違反報告)
きみまろ - てみじの小説、アンケート作ったので良かったら投票してくださぁい!!! (2018年4月5日 0時) (レス) id: 8535c92be4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー菜っ葉(プロフ) - きみまろさん» こっちも遅くなってスィスェん! (2018年4月4日 23時) (レス) id: d423555095 (このIDを非表示/違反報告)
きみまろ - お気に入り40人突破ぁ!嬉しみ!! (2018年4月4日 23時) (レス) id: 8535c92be4 (このIDを非表示/違反報告)
きみまろ - ゆー菜っ葉さん» 返信、遅くなってスィスェん。 (2018年3月31日 20時) (レス) id: 8535c92be4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きみまろ | 作成日時:2018年3月7日 16時

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