第十三訓 過去の話ってどうしてもあの話になっちゃう ページ15
貴「じゃあ話すぞ・・・」
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五年前・・・それは私が壤夷戦争に参加していた頃に遡る
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貴「うあぁぁぁぁぁぁ!!!」
ーザシュー
敵「ギャーーーーー!!!!!」
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斬っても斬っても減らない敵・・・そして狂った私・・・・。
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貴「もうどれだけ殺したかな・・・ハハハ」
ガサッ
貴「!?・・・誰だ!」
?「アハハ、張れちゃったwお姉さん強いねぇ」
草むらから出てきたのは狼の天人の女の子だった
貴「見つかったのと強いのとは関係ないと思うけど;
お前、迷子か?それともどっかの回し者か?名前は?」
・
?「(質問多いな〜;)僕は珱狼(ようろう)族の時雨!回し者でも迷子でもないよ^^」
・
珱狼族ねぇ〜聞いたことのない天人だなぁ〜それに嘘をついてるけど戦場にいるからきっと回し者だろうし
私がそう自己解釈していると・・・・・・
ーシュッー
貴「Σうぉっ!っぅ〜危ねぇじゃねェーか!」
時「お姉さん、ボーッとしてると危ないよ〜♪」
貴「だからと言っていきなりはないだろっ!!」
時雨がいきなり長刀で切りかかってきた
その後、何十回も攻撃してきてはなんとか避けているんだけどさすがにキツい・・・
時「ほらほら、お姉さんもそう自分を守ってないで攻撃してよっ!つまらないじゃん」
貴「私は今から小屋に帰るんだ!お前に付き合ってる暇はないつぅーの!」
時「クスクス、やーだよっ!お姉さんが僕に攻撃しなきゃ帰さないよーだ!」
うわ〜面倒くさっ!しかも目が本気だし;さっさと帰らなきゃ銀時たちが煩せーな;;
あんまり攻撃したくないけど仕方ない
時「ねぇ、m((ぐふっガクッ」
貴「悪く思うなよ〜これでもこの戦場の中で編み出した技なんだからな。よっこらせっと」←おんぶしました
とりあえずこいつは小屋に連れていこ色々聞きたいことがあるし
貴「そういや名前言うの忘れてた・・・私はAよろしくな時雨」
それが私と時雨の出会いだった
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お久しぶりです。更新遅れてすいません;;;
なんか変なところで回想終わった;
次回はギャグ多めだったらいいな・・・←
ゆず次回、よろしく!
by夢深
第十四訓 敵かと思ったら味方だったりするよね→←第十二訓 腐れ縁ってどうしても会っちゃう
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グルグルp(プロフ) - 刹月華さん» ありがとー!!!これからも頑張るヨ^^ (2012年10月30日 20時) (レス) id: 484362918f (このIDを非表示/違反報告)
刹月華(プロフ) - 早速見に来たよー、夢深!杠さんとのコラボ、めっちゃ面白かったww 頑張ってっス! (2012年10月29日 19時) (レス) id: 13fe07ac05 (このIDを非表示/違反報告)
杠(プロフ) - 暮玻さん» 応援ありがとうございますっ!これからも二人で協力して頑張りまっす^^ (2012年10月15日 23時) (レス) id: ca09281d6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢深&杠 | 作成日時:2012年10月13日 15時