困惑 ページ14
『なに、これ…』
私は壁を何度も叩くがまるで板があるように固く割れる気配はない。
潮井「そんなことしても開かねーしw
じゃ、選択肢あげる。」
十四「選択肢…?」
潮井は人差し指を立てて言った
潮井「1、ここで私のステッキで感電.死する
2は〜
ステッキを渡して死.ぬ」
カラ「そんなの選択肢じゃないだろ!!」
潮井「あー…うざいわ〜寿命減るし〜じゃ、死.ね」
潮井は右手にハンマーを持ち近くにいた私に振りかぶる
『やめて!!!!』
ドサッ
潮井「は…??なん、で、、、」
私がヘッドホンをつけ、目をぎゅっとつぶると弱々しい潮井の声が聞こえた。
恐る恐る目を開けると潮井が地に伏せていた
右手に持っていたハンマーと左手に持っていたシャーペンは浮いていて潮井だけが動けないでいる
十四「カラ松兄さん!今のうちに拘束して!」
カラ「お、おう!」
カラ松は困惑しながらも潮井のリュックとハンマー、シャーペンを回収し、どこから出したかわからないロープで潮井を拘束する。
……?なんか、口が鉄っぽい
気がつくと私は口から血がでていて、髪の毛の先の色が黒からオレンジのグラデーションになっていた。
12人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白黒(プロフ) - 楽しみにしてます! (2018年6月28日 22時) (レス) id: cd84a07b26 (このIDを非表示/違反報告)
2代目榎田 - 面白いです!更新楽しみにしたます! (2018年6月3日 18時) (レス) id: 180480687c (このIDを非表示/違反報告)
りんごソルベ(プロフ) - 初コメありがとうございます!頑張って更新していくのでよろしくお願いします(*^^*) (2018年6月3日 18時) (レス) id: d3ee1e85c0 (このIDを非表示/違反報告)
Riri(プロフ) - 面白いです!魔法少女サイトもおそ松さんも大好きです!更新楽しみにしてます!頑張って下さい(* ´ ▽ ` *) (2018年5月30日 14時) (レス) id: 857950a1df (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りんごソルベ | 作成日時:2018年2月9日 15時