実は(sl→←ms) ページ28
どうもマッサッイ!です。
今日は朝からシルクの家で動画を二本撮影して、もう夜を迎えようとしている時間。
俺たちはそのまま俺の家に移動してシルクの編集をを待ちながら適当に時間を過ごしていた。
シルクの編集が終わったら飯でも食べに行こうかとンダホ、モトキと話していた。
「編集終わったかな?」
「んーたしかなそろそろいい時間かもね」
「腹減ったぁ〜」
「俺、見てくるわ」
セカンダリの編集を終えたモトキとその横で俺とゲームをしていた。
ンダホがモトキと俺の思いを代弁するように空腹の限界を伝えてきたので、変わり俺がシルクの様子を見てくることにした。
一人集中して編集をしているシルク。
結構な時間経ってるし、もう終わっている頃だろう。
ガチャ
「シルクー..........」
リビングのドアを開け視界に入ってきたのは、机を枕にしてすやすやと寝ているシルクだった。
パソコンはアップロード中の画面が表示されている。
待っている間に寝てしまったんだろう。
「気持ち良さそうに寝てんなーwどんな夢みてんだよw」
少し笑ってるようにも見える寝顔。
「......好きだよ」
臆病な俺はこんなときにしか伝えられない。
言葉にできない。
心のどこかで起きてくれてたら...なんて思ってたりもする。
静かに部屋を後にする。
ンダホ達には申し訳ないが、アップロードが終わるまでシルクには休んでもらうことにした。
「聞こえてるよ、バーカ」
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moi - キュンキュンしました!マサイ最高! (2018年12月18日 17時) (レス) id: 5572708f0d (このIDを非表示/違反報告)
ややか(プロフ) - ぽっち。さん» 了解です!わざわざありがとうございます!! (2018年7月29日 23時) (レス) id: dfda014ea3 (このIDを非表示/違反報告)
ぽっち。(プロフ) - ややかさん» まだパスワードついてましたか!?汗小説の続編を見るで飛べると思いますよ!やってみて下さい! (2018年7月29日 23時) (レス) id: 23b618d7ac (このIDを非表示/違反報告)
ややか(プロフ) - ぽっち。さん» お魚の世界の3です!、 (2018年7月29日 22時) (レス) id: dfda014ea3 (このIDを非表示/違反報告)
ぽっち。(プロフ) - ややかさん» すいません、何のですか? (2018年7月29日 21時) (レス) id: 23b618d7ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽっち。 | 作成日時:2018年5月1日 21時