標的336 新生D ページ43
ハイ皆様こんちゃっす
只今何故かシモンとボンゴレの危機だというのに
「バミューダの輝きと共に復讐するもの」
「く…っ」
場違いな謎が高まっておりマス←
てか果てしなくどうでもいいぞその謎
つーわけで
ボォオオッ
「あっ、この炎！」
「マァそれより、気にすべき相手が来たんじゃない？」
空が気付いたのに便乗して夜の炎を感じる場所を見る
にしても初代の爺、夜持ってたっけ？
カッ
「うっわ」
ってオイ！はた迷惑な登場の仕方すんなよ！
空から降ってくるって何だ隕石か！
シュゥウウッ
なんて思いながら一番最適な炎を持つオレが大地の炎で全員を爆風から守る
イヤまぁ正直綱吉さんたちは自力で何とかしてもらってもよかったけど
「ついに我々と同じ属性を手に入れたか」
「ん？後からも手に入れられる系なのそれって？？」
夜の炎って後付可能？
そりゃ確かに今の綱吉さん何処をどう見ても夜の炎持ってるよーには見えねーわ
「ヌ、フ」
なんて思ってると夜の炎の中から見知った声が
「こ、この声…！」
「出やがったな初代の爺！！」
くっくっく…！
あんたのせいでさっきからAに目を合わせてもらってねーんだ、思う存分ボコってやる！！
「ごきげんよう」
ニヤリと極悪な笑みを浮かべながら姿を現した瞬間に突撃しようと握り拳を構えるオレだった
が、しかし
「さぁ、終えましょう」
ん？
あ、あれ…？
「君たちの世代を」
な、なんてこった…！
そんな…こんなことが実際にあるなんて…！！？
「あの黒髪がD・スペード…なのか？」
スルリと夜の炎から出て現れる初代の爺の姿
より特筆するならばその頭部を見て、オレは頭の中が比喩でなく真っ白になった
だって…だってそうだろ？
あの姿はまるで…まるで…っっ
「「「ナス…！！」」」
「ヌハッ！？」
呆然としたまま思わずポロリと本音を漏らした瞬間
奇遇にも重なる声があった
つーか空たちだったけど
「って早乙女君たち呆然と何言ってんのぉ！！？」
「え、炎李…今はそこ注目するところじゃないよ！？」
そんでオレたち子ども組にすかさず突っ込んでくるパパンズ
お疲れーッス！
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アオイ(プロフ) - レオレオンさん» イエイエこちらこそ分かりにくくてすみませんでしたっ (2015年5月25日 23時) (
レス) id: 514c05d317 (このIDを非表示/違反報告)
レオレオン - そうなんですか すみません教えくれて、ありがとうございます (2015年5月25日 10時) (レス) id: 50a2222233 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - レオレオンさん» ありゃ、分かりにくくてすみません。それはその一つ前の会話で空君が「〜から！〜から！」と繰り返しているのでそんな感じなんです。ホント分かりにくくてすみません；； (2015年5月24日 23時) (レス) id: 514c05d317 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 実さん» はい、空君たちにとって遥という圧倒的企画が意外rのでたくさんの属性はそこまで珍しくないんです（笑）そうですよね、獄寺も多いです。あと骸の身体については深く考えない方向でいきます！ (2015年5月24日 23時) (レス) id: 514c05d317 (このIDを非表示/違反報告)
レオレオン - 次回予告で炎李くんが「からから言わなくても分かる」って言葉おかしくないですか? 言葉づかい悪くてすみません (2015年5月24日 21時) (レス) id: 50a2222233 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオイ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yumenusi202/
作成日時：2015年4月23日 22時
