ピンク ページ4
「ほぇ?お父さん帰って来るの?」
「えぇ♡」
そう言って上機嫌で料理を作り続けるお母さん
そっかぁ…お父さん帰って来るんだっ
ということはということはっ
もしかしてもうすぐザン兄に会えるのかもっっ
「えへへ〜っ、お母さん私も手伝う〜♪」///
わーいっ、楽しみだなぁっ
「何このご馳走〜〜〜!?」
「アッ、お兄ちゃん!」
「ツー君〜♪」
それから皆で朝ご飯を食べて、お兄ちゃん達が補習に向かった後
「ちゃおっス、みずき!今日は新しく出来たショッピングモールに皆で行くから準備しろ☆」
「ほぇ?」
あれ?
お兄ちゃん達が向かうのってショッピングモールだったっけ?
(チェデフとボンゴレ総出で3日で作った特設ショッピングモールだからな。これで一般人はほとんど排除できるぞ)
ウーン…
でも私そんなにアニメの内容って覚えてないし…合ってるのかも?
「藤の奴にも連絡しておけよ。骸はどっちでもいいがな」
心の中で首を捻りながらも、リボーンちゃんの言葉に慌てて頷く
「う、うん!」
というかクロちゃんは呼んでいいのに、骸ちゃんは駄目なのかな?
あ、でも一昨日復讐者の人に連れてかれてたから今日はどっちにしろ無理かもしれない
「アッ、もしもしクロちゃん?あのね、今日……」
そんな事を考えながら私はクロちゃんに連絡した
「ランボさんファミリーのお通りだ〜〜っ」
「ったく、アホ共は呼ぶなって言ったのに…」
「はひ!?アホって誰の事ですか!?」
「凄い大所帯…」
30分後、お兄ちゃん達と一緒にショッピングモールに到着した私たち
(ここにいる一般人は京子たちだけ…後はチュデフのサクラだ。これで準備は万全だな)
視界に飛び込んでくるカラフルな色合いがすっごくワクワクするっ
「クロちゃんクロちゃん!まずはどこに行くっ?」
「えっと…」
「ツナ、俺達はゲームセンターに行こうぜ!」
「あっ、いいねソレ!」
嬉しくなりながら皆それぞれに話しはじめて、とりあえず1時間後にまた集合って事になった
「アッ、あそこ見てみようよっ!」
「うん」
それで目についた洋服屋さんとかお菓子屋さん、画材屋さんにどんどん立ち寄って…気づけばすぐに時間は過ぎ去っていて
う〜っ
楽しい時間って何でこんなに早く過ぎちゃうのかな〜??
「そろそろ時間だし、もう行こっか!」
「そうだね」
少し残念に思いながらも、集合場所に向かったんだけど…この時の私は、楽しい気持ちでいっぱいでクロちゃんの悲しい事実を忘れていた
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アオイ(プロフ) - レナさん» もしかしなくても、ですｗクロちゃんは自分の方に来ていた敵は全て戦闘不能にしてから唄っているので問題ありません！ (2015年3月27日 21時) (
レス) id: 514c05d317 (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - もしかして、ザンザスオチ？ってか、今まで疑問に思っていたんですが、クロちゃん、歌で風操ってる間に殺されないの！？← (2015年3月27日 20時) (レス) id: 4fb655bc62 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 実さん» ありがとうございます！私もキャンバス好きなのでファンが増えると嬉しいです！ (2015年3月4日 23時) (レス) id: 514c05d317 (このIDを非表示/違反報告)
実 - 吹雪の試練スッゴクおもしろかったです!感動しました!!｢キャンバス｣がもっと好きになりました！ザン兄もクロちゃんも良かったね。今すぐこの世界にトリップしたい!!!!!! (2015年3月4日 23時) (携帯から) (レス) id: e9c8e38941 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 令さん» なんとか2人くっつきましたーっ (2015年2月28日 22時) (レス) id: 514c05d317 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオイ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yumenusi202/
作成日時：2014年10月10日 22時
