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記憶 ページ30

A視点

兄さんのマンションへ着いた

しゅん「よし………Aの部屋はこっちな?」

そう言って案内される。
『ありがとう。』ニコッ

しゅん「お。おう///(可愛いかよ)」

そういえば、俺って「歌い手」だっけ?じゃあ、これからのそういう活動とかってどうなるんだろうか。

『歌い手と活動とかどうすればいいの?』
しゅん「Aがそんな状態じゃぁな………ななもりさんにでも相談しな。俺には、判断できない」

ましては、大人数のグループだ。俺には、よくわからんよ。そういって部屋を出て行った。

確かに、俺一人の軽率な行動で他と皆さんに大きな迷惑をかけてしまうことだってある。

相談しよう。

そう思い、スマホを手に取る

その時______

キィィィン

「近寄らないであなたは、______だから!?」

頭に映像が流れる。
これは俺の嫌、「ぼく」 の記憶か?

「気持ち悪い。そんな息子は______!!」バンッ

『う……あっ。頭、割れそう……』

ヒステリックに喚く女と「ぼく」に暴言を吐き殴る男。

どういう、状況だ?






そこで、俺の意識は糸のようにプツンと切れた。

無理しすぎ→←退院



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設定タグ:すとぷり , 男主 , 歌い手   
作品ジャンル:恋愛
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天魔あるむ。(プロフ) - ん?身長154だと赤くんより高くn((真実は分からないので黙っておきます。はい。面白かったです!見たの今更感あるけど今からぶっ通しで全部見にいきます! (2021年2月8日 18時) (レス) id: eb5fa0f0c9 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ゆきさん» ありがとうございます。 (2020年7月13日 17時) (レス) id: 9926d179e3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 翔さん» https://uranai.nosv.org/u.php/novel/yukinoman/ (2020年7月13日 6時) (レス) id: 86d70f8e97 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ゆきさん» やっぱり出ません。w この作品のURLとかあります? (2020年7月12日 22時) (レス) id: 9926d179e3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 翔さん» あとは、「BL短編集 ゆき」とキーワード検索してくださるとでると思います。 (2020年7月12日 21時) (レス) id: 86d70f8e97 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆき | 作成日時:2020年2月3日 21時

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