第2話 ページ6
tn「な、なんやこれ、、、、」
os「誰がやったん？！」
em「これは酷いな…」
書類が保管されていた倉庫に来た彼らの目の前には
バラバラに破られた書類と
yui「グスッ、、、」
ぐちゃぐちゃに泣いたユイムだった
そうしてユイムが絞り出して言った言葉は
yui「お、お姉ちゃんに、、連れてこられて破れって、、言われて、、」
ということで私は呼ばれたらしい
まぁ、もちろんのとこだが
私はユイムに指示などしていないし
そもそもここには入ってない。
それは彼らも分かっていることなのだ
os「ユイムちゃん、大丈夫？」
yui「………うん、」
tn「おいA！！いくら記憶がないからって仮にも妹やぞ！」
em「Aさん、ユイムさんに謝ってください」
一応これは調査なため、
彼らはユイムの話を真実と仮定して話を進めていく
『ちが、、そんなことはしてない！』
私も慌てるように演技する
os「ユイムちゃん、向こうの部屋行こう？」
tn「せや、こんな酷いことするやつとおったあかん」
em「ゆっくり休んでくださいね」
フラフラ立ち上がったユイムは倉庫を出ていった
あくまでも1人で、
tn「大丈夫か？A」
表向きでは心配しているが誰一人として
彼女についていく者はいないのだ
『あぁ、なんとか、、、』
os「良かっためぅ、、」
em「にしてもどうするん？これ、、」
床に散らばった紙はどれも他国の調査資料だったりと
大事なものばかりである
tn「ロボロにバックアップ取ってないか聞いてみるわ」
ロボロに事情を話すと全てコンピューターにもデータが残っているとことで
また印刷出来るらしい
これが続いたらどうなるんだ、、、？
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レオラルト(プロフ) - Re-んさん» 返信遅れてしまい大変申し訳ありません！！！ありがとうございます！！もうすぐ新作できるのでまたよろしくお願いします！！！ (2019年11月24日 20時) (
レス) id: 48d2fa8ae7 (このIDを非表示/違反報告)
Re-ん - 神作品ありがとうございました！！(爆音) めっっっっちゃ読んでて笑顔になれました…。他のもb((…登場人物も色んな顔があったり、ヤバかったです(語彙力皆無)。 これからも頑張って下さい！応援しています。 (2019年11月10日 17時) (レス) id: 582bb38728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レオラルト | 作成日時：2019年2月24日 13時
