第3話 ページ3
城に着いた
門の前にはショッピが立っていた
私の姿を見つけるなり、飛び込んできた
syp「こんな時間までどこ行ってたんすか？」
早速説教の開始だ、
yui「あ、あの！ショッピ様ですね！」
syp「え？誰…？」
ショッピも戸惑っている
yui「えっと、初めまして！Aお姉ちゃんの妹のユイムです！」
syp「は？妹？？とりあえず中に入りましょう」
ユイムには客室で待機してもらい、2人で話し合う
syp「Aって妹とか居たんすか？」
『いない、そもそもいたとしてもここは6000年後だぞ』
syp「じゃあ調べてもらいましょう。《ｼﾞｼﾞｯ…あ、ゾムさん？ちょっと頼みたいことが…》」
その夜、ユイムが別室(監視あり)で寝たことを確認し、会議室へ向かう
gr「まず、何が起こったんだ？」
一通り説明した
私が何者かに襲われ、眠らされたこと、
目が覚めたら知らない部屋だったこと
そこにいた見知らぬ女性がユイムと言い出し
私の妹だと名乗るということ
gr「ふむ、奇妙だな」
kn「Aってあの洞窟におったんやろ？」
ht「まさか…6000年前から生きてるとか…」
em「それは有り得へん話やな」
彼女は観光客の可能性があるので、しばらくここに置いておくことになった
作戦としては私が記憶喪失で妹の存在を忘れているということにしてなんとか情報を引き出すらしい
『なぜ今すぐ捕えないのだ？』
tn「国民がやってる可能性もあんねん」
その場合、幹部の人望に関わるので無理に捕えないらしい
これから軽く事情聴取するということでユイムを監視していたゾムに連絡し
翌日、応接室へ案内させた
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レオラルト(プロフ) - Re-んさん» 返信遅れてしまい大変申し訳ありません！！！ありがとうございます！！もうすぐ新作できるのでまたよろしくお願いします！！！ (2019年11月24日 20時) (
レス) id: 48d2fa8ae7 (このIDを非表示/違反報告)
Re-ん - 神作品ありがとうございました！！(爆音) めっっっっちゃ読んでて笑顔になれました…。他のもb((…登場人物も色んな顔があったり、ヤバかったです(語彙力皆無)。 これからも頑張って下さい！応援しています。 (2019年11月10日 17時) (レス) id: 582bb38728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レオラルト | 作成日時：2019年2月24日 13時
