第5章1話私の役目 ページ17
それからまた数日後
みんなに能力のことを言っても変わらず平穏な日々を過ごしていた。
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｫ
しかし、ある日突然地面が大きく揺れた
ついに、来たか…
syp「A！これは…」
『うむ、来たようだな』
gr「どういうことだ？」
『私があの洞窟にいたのは大災害を避けるため、
ただ、私が出てきてしまった今、また起こってしまっているのだ』
世界をも壊してしまう大災害が
『では、出かけてくる』
まぁ、帰っては来ないのだがな
洞窟へ着いた
少しずつだが崩れてきている
syp「A、行くんすか？」
『私は元々ここにいるべきだったのだ、
短い間だったが世話になったぞ、主人』
ショッピは止めようと手を伸ばしたがすぐに引っ込めてしまう
それもそうだ、ここで止めてしまったら間違いなくこの世界は終わる
止められるわけないのだ
ﾞ止めて欲しいﾞ
そんな考えを持ってしまう自分が嫌で仕方ない
だが、
「待って！！！」
この止まってしまった体はどこへ向かえば良いのだろうか
『ダメではないか、カミーユ、別れを告げられなくなってしまう…』
それを聞いたカミーユは、私をぎゅっと抱きしめて笑った
km「大丈夫！！私に任せて！Aがさよならしなくてもいい方法があるから！」
何を言っているのかよく分からない
km「私ね、Aには感謝してるの」
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レオラルト(プロフ) - Re-んさん» 返信遅れてしまい大変申し訳ありません！！！ありがとうございます！！もうすぐ新作できるのでまたよろしくお願いします！！！ (2019年11月24日 20時) (
レス) id: 48d2fa8ae7 (このIDを非表示/違反報告)
Re-ん - 神作品ありがとうございました！！(爆音) めっっっっちゃ読んでて笑顔になれました…。他のもb((…登場人物も色んな顔があったり、ヤバかったです(語彙力皆無)。 これからも頑張って下さい！応援しています。 (2019年11月10日 17時) (レス) id: 582bb38728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レオラルト | 作成日時：2019年2月24日 13時
