第4話 ページ13
水を顔に当てては外し質問をする
先程からずっとこのようなことを続けているか、なかなか口を割らない
『だめか…そこで見ているからあとは頼む、ショッピ』
syp「了解っす」
syp「ユイムさん、どこの国なんすか？」
yui「い、言わないわ！」
syp「…ダメっすね」
最終的に洞窟での私と同じ状態にすることにした
隣に人が1人入るサイズの水の球を作る
私は普通の人間の10倍は長く水の中に入れるが
ユイムは1.2分もすれば気を失うだろう
『さぁ、入れ』
ｺﾞﾎﾟｯｺﾞﾎﾟｯ
中に入ると目を見開いたユイム
すぐに外へ出ようとしたが、膜を張っているので出られない
洞窟の水は能力をもつ私には時間は進まないが、
これは私が生成した、ただの水、
息ができるはずがないのだ
頬をハリセンボンのように膨らませており徐々に顔が赤くなる
数秒経つと空気を一気に吐き出し、上へとのぼる
浮かんでいくユイムを見ても、
何も思わなかった
syp「これで、終わりっすね」
『あ、情報取ってない…』
syp「大丈夫っすよ、もうわかってるんでｗ」
『なら、最初から言ってくれないか？ｗ』
なんだか、呆気なく終わってしまった
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レオラルト(プロフ) - Re-んさん» 返信遅れてしまい大変申し訳ありません！！！ありがとうございます！！もうすぐ新作できるのでまたよろしくお願いします！！！ (2019年11月24日 20時) (
レス) id: 48d2fa8ae7 (このIDを非表示/違反報告)
Re-ん - 神作品ありがとうございました！！(爆音) めっっっっちゃ読んでて笑顔になれました…。他のもb((…登場人物も色んな顔があったり、ヤバかったです(語彙力皆無)。 これからも頑張って下さい！応援しています。 (2019年11月10日 17時) (レス) id: 582bb38728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レオラルト | 作成日時：2019年2月24日 13時
