第3話 ページ12
牢屋にて
『さて、始めようか』
syp「Aはこういうのは大丈夫なんすか？」
『まぁ、私は国をまとめる者、出来ない訳では無い』
なんて会話をしながらショッピはいろいろな器具を持ってきた
だが、私には私しか出来ない拷問がある
そう、水の能力があるではないか！
syp「あ〜、いいんすか？それ」
『別にいいんじゃないか？どうせ死ぬだろうからな』
yui「ん………」
先程移動させる時に暴れたため無理やり気絶させたユイムが起きた
『おはよう、ユイム、だが、そろそろおやすみの時間だ』
永遠の眠りのな、
『さて、またしても質問に答えてもらおう、
…お前はどこの国から来たんだ？』
ミワンテ国の可能性はなさそうだが…
yui「っ！……教えないわ」
私は無言で手のひらに水の球を作る
それをユイムの顔へ向けて鼻と口を覆う
当然、それでは息ができない訳でユイムは足をばたつかせて水を取ろうとする
面白いところであるが、ここら辺で1回外す
yui「…ぷはぁ！…ﾊｧ、ﾊｧ…な、なんなのよそれ！」
『何とは？それより質問に答えろ』
yui「そ、そうね…あなたが私の質問に答えてくれるなら」
syp「どうします？A」
私は問答無用で彼女のツインテールの髪ゴムを引きちぎる
それを床に叩きつけ、踏み壊す
ﾊﾞｷｯ
絶望的な顔になるユイム
最初からわかっていたのだ彼女の髪ゴムには他国と繋がる通信機が入っていることを
彼女もそれを頼りに少しでも多く向こうへ情報を渡すためにこのような行動を取ったのだ
『残念だったな、ユイム』
今の私の顔はとてもニヤニヤしているだろう
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レオラルト(プロフ) - Re-んさん» 返信遅れてしまい大変申し訳ありません！！！ありがとうございます！！もうすぐ新作できるのでまたよろしくお願いします！！！ (2019年11月24日 20時) (
レス) id: 48d2fa8ae7 (このIDを非表示/違反報告)
Re-ん - 神作品ありがとうございました！！(爆音) めっっっっちゃ読んでて笑顔になれました…。他のもb((…登場人物も色んな顔があったり、ヤバかったです(語彙力皆無)。 これからも頑張って下さい！応援しています。 (2019年11月10日 17時) (レス) id: 582bb38728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レオラルト | 作成日時：2019年2月24日 13時
