第2話 ページ11
yui「え、、どういうこと…？」
gr「まず、お前は本当にAの妹か？」
yui「な、何言ってるの？！本当よ！」
gr「なら聞くが似ていないのはどうしてなんだ？」
yui「そ、それは…離婚して、親が違うから…」
残念だ、私の両親は離婚していない
gr「では、出身国は？」
yui「わ、忘れたよ…お姉ちゃん探すのに必死だったもん…」
なんで探して忘れるんだよ、
何年そこに住んでんだ？
sha「お前ｗ記憶ガバガバやなぁ〜ｗ」
yui「えっと…えっと…ミ、ミワンテ！！そう！ミワン国よ！」
思いっきり隣だな
gr「と、言っているが？」
『私の出身はメリュー厶だ』
正直にそう答えるとぱっと明るい顔になったユイム
yui「あ、そーだ！間違えた！メリュー厶国だ！！」
お前、学校に行ってなかったのか？
正式名称は【メリュー厶国】ではなく【メリュー厶王都】なんだがｗ
em「おかしいですね…メリュー厶王都は6000年前のはずですが…」
エーミールさんもわざとらしく考え込む
kn「お前ｗ6000歳なん？ｗｗ」
yui「お、お姉ちゃんだって！生きてるじゃん！」
まぁ、あの中は時間が進まないから…
gr「残念だが、Aは遭難していたとこを救ったのではなく、
化石化していたのを復元した存在だ」
ほぉ、また新たな設定だなｗ
あながち間違っていないのが悔しいｗ
確かにこれでは弁解の余地はないだろう
すると下を向いてポタポタと涙を流し始めた
yui「みんなっ…ｸﾞｽｯ…惑わされてるんだよ！」
gr「構わん、Aに惑わされるのなら本望だ」
おい、変態か？
ってみんなも頷くな
gr「連れていけ、さぁ、楽しい時間の始まりだな」
あ、拷問が始まるんだな…
『その役目、私が担当するのは可能か？』
gr「良いが、一応誰か連れていけ」
私はショッピを選び、2人でユイムを引きずりながら会議室を出て牢屋へ向かった
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レオラルト(プロフ) - Re-んさん» 返信遅れてしまい大変申し訳ありません！！！ありがとうございます！！もうすぐ新作できるのでまたよろしくお願いします！！！ (2019年11月24日 20時) (
レス) id: 48d2fa8ae7 (このIDを非表示/違反報告)
Re-ん - 神作品ありがとうございました！！(爆音) めっっっっちゃ読んでて笑顔になれました…。他のもb((…登場人物も色んな顔があったり、ヤバかったです(語彙力皆無)。 これからも頑張って下さい！応援しています。 (2019年11月10日 17時) (レス) id: 582bb38728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レオラルト | 作成日時：2019年2月24日 13時
