３話 古「いや、お前が言えないぞ」 ページ5
＝花宮ｓｉｄｅ＝
俺は今、すっげー困っている。
１年生にして、女バスの主将
さらに剣道もできて、スポーツはほぼできる。
しかも頭脳明白、容姿端麗。
こう聞いたら、もうすげぇヤツにしか思わねぇだろう。
・・・が
キレたら木刀振り回すわ、原や古橋見つけたら急に飛び付くわ、俺に悪態つくわでもう散々だ！！
そりゃな？アイツが新入生代表のあいさつをした時はな？
――
あ「〜〜〜」
花「(へぇ、結構美人じゃん)」
――
とか思ったさ。綺麗な奴だなー、とか思ったさ！
だがどうだ。数日後の事件以来結構かわっちまって
その事件ってのは『女バスの部長のっとり事件』
Aが急に起こした事件は、新聞部が作る学校新聞に載る始末だ。
――
あ「失礼します！」
と、Aが女バスの部室に踏み言った
凜花「あら、貴方たしか、新入生代表のあいさつをした・・・」
あ「荒木Aです！貴方は、女子バスケ部主将の聖城凜花さんですね？
今回は、
ニッコリ笑って言うA
凜花「え？」
あ「私と勝負してください。部長さんだけじゃなく、レギュラーさん全員でもいいですよ」
驚く凜花を気にせず、またニッコリしていうA
それに、部室にいた全員は驚きを隠せなかった。
凜花「あらあら・・・。
そんなに実力があるの？貴方・・・・。楽しみだわ、さっそくやってみましょ」
普段通りのふわふわした笑顔でいう彼女
風香「ちょっと、いいの、凜花？」
副部長の瑞希風香が驚いた様子で問う
凜花「あら、いいじゃない、風。
風だって、この子の実力、気になるでしょ？」
風香「そ、そりゃまぁ・・・」
凜花「ならやりましょ！
それじゃあAさん、もうできるかしら？」
あ「はい！」
レギュラーとAは体育館に向かった
女バス部員「大丈夫なの？あの子」
女バス部員２「さぁ〜・・・・。じゃ、見に行こっ！」
女バス部員３「私も行く〜！」
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千尋 - 面白いです！これ、落ちは原一哉様か古橋康次郎様ですかね、僕、こういうの好きなので、頑張ってください(*^-^*) (2015年12月7日 17時) (
レス) id: 8007669735 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - すごいおもしろいです！！ほんと憧れますっ！更新がんばってくださいねっ！ (2014年7月30日 22時) (レス) id: 4991c680bd (このIDを非表示/違反報告)
赤司様大好きすぎてタヒんじゃいそー - しかも、「お母さんって呼びなさい」ですよ！！嫌になっちゃいます！でも大神様からのコメント返信をみるとテンション高尾になります！←ww (2014年7月29日 21時) (レス) id: 1d0dec5aa2 (このIDを非表示/違反報告)
赤司様大好きすぎてタヒんじゃいそー - いいなぁーです！私お母さんに言わないでやると「作品、つくったりしてないでょうね！」と怒られます(Τ^Τ)あと、大神様の作品はおもしろすぎるよです(///△///) (2014年7月29日 18時) (レス) id: 1d0dec5aa2 (このIDを非表示/違反報告)
花宮幸ヤ(プロフ) - 赤司様大好きすぎてタヒんじゃいそーさん» あらぁ、厳しいんですね(´･ω･)僕は家族誰にも言ってませんｗｗいえ、全然大丈夫ですし、僕の作品なんぞみたって面白くないですからいいですよー(´･ω･) (2014年7月29日 14時) (レス) id: e281de9bd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花宮幸ヤ x他2人 | 作者ホームページ：http://nekomoti
作成日時：2014年3月23日 11時
