6日目 ページ7
あれから私はころちゃんに弱くされては強くされを繰り返され、その度私はイけない苦しさに悶えていた。
そして、4時間目がやってきた。
るり)「あー、次国語やん。だるいなぁ」
『う、うん!そうだね』
本当は今それどころじゃないんだよ…
るり)「ねねね、やっぱり体調良くないんじゃ…」
『大丈夫!もし、体調悪くなったら保健室行くから!大丈夫!』
るり)「もう、無理しないでよー」
『わ、わかってる!』
ガラララララ…
先)「はーい、授業始めるぞー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
授業も終盤にかかった頃、今まで強弱を繰り返していたあれが急に動かなくなった。
私は驚いてころちゃんの方を見るところちゃんは私の事なんて見向きもしてないようだった。
[ど、どういうこと?]
今まで動いていたものが動かなくなり私は不覚にも
動いて欲しい。
そう思ってしまっていたのだ。
私は我慢の限界で、手を挙げた。
『せ、先生。体調がっ…!?』
すると急にスイッチが強になったのだ。
『うっ…はぁ…』
先)「大丈夫か?そんなに体調悪いなら早く言ってくれれば良かったじゃないか。早く保健室に行きなさい。」
コクッ
ころ)[ポチポチ…]
ころちゃんが誰かに連絡しているとも知らず、安心…なのか、不満なのかわからない気持ちのまま保健室へ向かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コンコン…
『失礼しま〜す…』
保健室へ着く頃にはまたスイッチがオフにされていた。
[あ、そういえば今日は保健室の先生居ないんだった。]
私は誰もいないことを確認し、椅子に座り自分の秘部を触ってみた。
[うわ、自分でも分かるくらい濡れてる。でも、自分で取ろうとしたら晒される…]
私はどうすることも出来ないまま、ただ顔を赤くした。そして手を離そうとするすると。
?)「へー、自分で触るなんてころんが言ってた通り相当エ〇いんだね〜。それに、今自分で取ろうとしてたでしょ?自分から晒されに行くなんてほんとドMだなw」
後ろを振り返るとまた、顔の整ったピンクアッシュのような髪色の三年生が立っていた。
直ぐにわかった。3年生にも3人イケメンがいるとるりが言ってた。その人たちだ。
キリが悪くてごめんなさい!
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コメントなんかもお待ちしてry(殴
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ゆぅり - 結構過激で好きですw (2022年8月14日 9時) (レス) @page20 id: 23fc903083 (このIDを非表示/違反報告)
せたあ - 心臓バックバクでみてます!(ドM)主さんの作る物語最高です///続き待ってます! (2022年6月19日 0時) (レス) @page18 id: 5b0a220b9d (このIDを非表示/違反報告)
さな - 早く続きが見た〜い 私、すとぷり大好きなのでめっちゃ読み返してます! (2022年5月18日 12時) (レス) @page20 id: b845fe30e4 (このIDを非表示/違反報告)
若菜 - 早く続きが見たいです!よろしくお願いします! (2022年5月7日 17時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
光 と 闇 - え・・・? なんか、『4日目』を見て、夢主が、いじめられていて、嫌われている?と思ってしまいました。夢主を、いじめて、嫌って、ドS ということは、ありません・・・よね? (2022年5月7日 17時) (レス) @page5 id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛乃音 | 作成日時:2018年10月2日 23時