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5日目 ページ6

私は頭が真っ白な状態で、教室に戻った。

るり)「あ、A!遅かったね!で!?何話したの!」

『大したことじゃ、なかったわ(´∀`)うん、なんでもなかった。』

まさか、ころちゃん たちに、脅されたなんて言えるわけない。

るり)「えー…つまんないなー、でも凄いよね!気に入られたのかな!」

ほんとある意味そんなもんだよ…

そして、先生が入ってきた。

「起立!」

その合図とともにスイッチがオンになった。

ビクッ。

やばい、なんでこのタイミングで…

そんなことを思いながらころちゃんの方を見るとニヤニヤしていた。

そして、椅子に座ると共にスイッチはオフになった。

1時間目は体育だ…こういう時に限って。

るり)「移動教室だ!移動しよ!」

するとスイッチがはいった。

それも、いちばん弱い強さで、

う、嘘でしょ?まさかこれずっと入れとくつもり?

着替えを済ませ、体育館に行くと今日はマット運動のようだ。

先)「よし!とりあえず体育館走れ!」

みんなで走り始めた。

私は何度か声が出そうになった。

『んっ…はっ…』

るり)「大丈夫?ぐわい悪い?顔赤いよ?」

『だ、大丈夫!』

るり)「辛くなったら言ってね!」

『うん!』

本当はすんごく辛いんだけどね

そして、マット運動に並んでいると

ころちゃんがきた。

ころ)「さっきから足、モジモジしてるけど、何?もうイケなくて辛くなっちゃった?」

耳元でそう言われ、

『そんなこと、ないよ…んっ』

ころ)「え、もしかして無意識?イキたそうにしてるよね?そういう子にはお仕置きだね。」

すると、ころちゃんはスイッチを強にした。

『あっ…ひゃ…や、やめて』

や、やばいイきそう…

そして、ころちゃんは、またスイッチを弱にした。

ころ)「誰かイカせるなんて言った?さっき言ったよね、絶対イカせないって」

そう言ってころちゃんは、去っていった。

(まだ1時間目。あと。5時間も我慢しなきゃ…。、ぜったい声は出しちゃいけない。)

そして、1時間目が終わった。




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ちょっと急に展開遅くなってごめんなさい(泣)

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ゆぅり - 結構過激で好きですw (2022年8月14日 9時) (レス) @page20 id: 23fc903083 (このIDを非表示/違反報告)
せたあ - 心臓バックバクでみてます!(ドM)主さんの作る物語最高です///続き待ってます! (2022年6月19日 0時) (レス) @page18 id: 5b0a220b9d (このIDを非表示/違反報告)
さな - 早く続きが見た〜い 私、すとぷり大好きなのでめっちゃ読み返してます! (2022年5月18日 12時) (レス) @page20 id: b845fe30e4 (このIDを非表示/違反報告)
若菜 - 早く続きが見たいです!よろしくお願いします! (2022年5月7日 17時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
光 と 闇 - え・・・? なんか、『4日目』を見て、夢主が、いじめられていて、嫌われている?と思ってしまいました。夢主を、いじめて、嫌って、ドS ということは、ありません・・・よね? (2022年5月7日 17時) (レス) @page5 id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛乃音 | 作成日時:2018年10月2日 23時

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