好きだとか言うなら証拠を見せろ 【名前変換オリジナル】

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「ただま戻りました!!セーフだよねっ!?」


「「・・・・・・」」


きっと、今の状況を一文字で表すなら…『静』だ。

「あのー…みんな、どしたの？」

「「・・・・・・」」

微動だもしないクラスの皆さん。

……なんかあったっけ……ああっ!!分かった!!

ひらめきAちゃん！

もしかしたら、エジソンの生まれ変わり!?

「それはないわ」

早苗の冷静なツッコミを受けて、やっとクラスに活気が戻ってきた。

「動けるんじゃんか…」

「それより…アレ…どうすんの？」

「へっ？」

「見てみなよ…お怒りだよ〜？」

口調は楽しそうなのに、至極楽しげな目元をどうにかしてやりたい。

「一体何のこ……ワオっ先生ぇー血管千切れちゃいますよー？」

「ほぅ…星原…お前、どこに行ってたんだ…？」

聞いてるような顔つきじゃないです。先生

カツラがずれかけてますよ。先生

「いい度胸じゃないか…星原。全て聞こえているからな？」

どうしよ…あたしの…内申が…

「安心するんだな。今更心配するほどの内申はないから」

「先生ひどいっ!!」

「ひどいのはどっちだ!!馬鹿もん!!時計を見てみろ!!」

…ワーオ

こりゃ、お口あんぐりだわ(゜д゜)←

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