僕だけが知らない事4 ページ43
暫くすると(名前)が出てきた。
貴「行こう」
普段と少し違う(名前)の服装に新鮮だと思いながら部屋に行くと中原さんが朝食を運んでいる所だった。
僕等は座ると中原さんが作った朝食を食べ横目で(名前)を見ると茶を飲んでいた。
物凄く新鮮すぎる…
朝食を食べ終え僕は(名前)にあることを聞いた。
芥川「(名前)」
貴「何?」
僕は携帯電話を取りだし(名前)に見せた。
芥川「ずっと不便に思っていたのだが(名前)の携帯番号を僕に教えてくれぬか」
中「ん?…ブッ」
あ、中原さんが吹いた。
貴「中也さん何やってンの」
中「何じゃねーよ!!お前等互いのアドレス知らないで連絡どーしてたんだよ!?」
貴「え…まず連絡するにも仕事するとき一緒だし要らないかなって」
中「この前見たいな事があったらどうすんだ!!ちょっと貸せ」
貴「あ…ちょっとそれは!!」
(名前)の携帯を取り上げた中原さんは携帯を操作し始めた。
中「…おいこれ」
携帯を握り締めたまま震えていた中原さんは(名前)に画面を突きつけた。
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波止場オルカ - 音さん» おお!!本当ですか!見てくれて感謝です!! (2016年5月12日 22時) (レス) id: 5fb5c38cfa (このIDを非表示/違反報告)
音 - 面白いです!僕も話とか作るんですけれど、苗字と異能が同じです!(笑)楽しみにしています。頑張ってください! (2016年5月10日 17時) (レス) id: d64b0e9bcc (このIDを非表示/違反報告)
夜廻 - 続編楽しみに待ってます! (2016年4月5日 23時) (レス) id: 8b6ae2064c (このIDを非表示/違反報告)
波止場オルカ - 夜廻さん» ありがとうございます!頑張ります!! (2016年4月1日 15時) (レス) id: 5fb5c38cfa (このIDを非表示/違反報告)
夜廻 - とても面白いです!続き楽しみにしてます!これからも頑張ってください! (2016年4月1日 15時) (レス) id: 8b6ae2064c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:波止場オルカ | 作成日時:2016年3月27日 14時