今日のわんこ 100号 続き ページ18
キッチン3「そういえば、いつもの悪夢見たんだよな？今回が一番怖かったのか？お前があんなに泣き叫ぶなんてよ。」
キッチン4「歪隊長のことも呼んでたよね。」
A「うん…。いつもの悪夢はここ最近見ないよ。今回は別の悪夢で…。」
Aは悪夢の内容に話すと、全員が辛い表情をする。
キッチン1「いつも美味しく食べてくれる歪隊長にそれを言われると、結構凹むな…。」
A「うん…。」
キッチン4「よく耐えたな。偉いぞ」
A「…撫でんな。てゆーか、ホットレモンこの間の熱出したときも飲みたかった…！」
Aはマグカップを前に出しながらおかわりを要望する。
隊員はそれを受け取ると、そのままポットでお湯を注いでAに渡す。
キッチン2「ホットレモンのことは許せ。あの頃、まだ漬け始めたばっかだから飲んでも砂糖をお湯に溶かした味にしかならなかったんだから。」
A「むぅ……うま…。」ｷﾗｷﾗ
キッチン1「お前は本当にフルーツが好きだな。」
A「うん、好き。」
キッチン3「最初の誕生日は時間がなかったから祝わない代わりに全員でフルーツの盛り合わせ買ったら１週間で消えたからな。」
A「うん、旨いから好き。今年もよろ。」
キッチン1「それって祝わない前提でか？」
A「うん。当たり前じゃん。」
キッチン2「の野郎…！今年も祝わせろよ…！」
隊員はAの首を腕で絞めてそれをAが抵抗する。
A「やめろー！」
キッチン2「じゃあ今年祝うからな！」
A「嫌！！」
キッチン1「全く…。」
それから数時間後
朝食が終わってから何かとキッチンでの来客が多かった。
歪「Aさん…深夜にAさんの叫び声が聞こえたって研究所で噂になってるんですけど大丈夫ですか？痛いところとかありますか？」
A「うん…平気…。(今日は美味しい言ってた…。)」
数分後
真一「Aさん！」
真二「夜中に悲鳴が聞こえたって聞いたんですけど大丈夫ですか！？」
A「うん。平気ありがとう。」
１時間後
岼「A！夜中悲鳴を聞いたって人がいるんだけどまた襲われたの！？」
A「あ、いえ。誰にも襲われてないです。はい…」
2時間後
旋律「おい…夜中お前の悲鳴が聞こえたって研究所で噂になってるけど、また襲われたのか？」
A「はいはい。大丈夫ですよー。」
旋律「なんか俺だけ扱い雑じゃね？」
A「うん、お前だからな。」
旋律「お前なぁ…。」
読者の皆さまにお詫びの一言(必読)→←今日のわんこ 100号
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カギ(プロフ) - ジョーカーさん» 応援コメントありがとうございます(о´∀`о)まだ頭の中で流れを作り出してる最中ですが、皆さんが知ってる原作と少し違う世界が味わえたらなと思います。ご期待ください…！！ (3月31日 9時) (
レス) id: 0f9522b1c1 (このIDを非表示/違反報告)
ジョーカー(プロフ) - めちゃめちゃ続きが気になる終わり方！あと、4になったら本編って書いてあってそれも楽しみ！でも、小説書くの大変だと思うのでゆっくりで大丈夫です☺️頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧ (3月31日 9時) (レス) @page40 id: d4c44e022b (このIDを非表示/違反報告)
カギ(プロフ) - ジョーカーさん» ありがとうございます！！もっと皆さんに楽しんでいただけるように頑張ります(*｀･ω･)ゞ (2月26日 7時) (レス) id: 0f9522b1c1 (このIDを非表示/違反報告)
ジョーカー(プロフ) - 祝100話！！おめでとうございます🎊🎉これからも頑張ってください！応援してます！！ (2月25日 21時) (レス) @page17 id: d4c44e022b (このIDを非表示/違反報告)
カギ(プロフ) - ジョーカーさん» そこまで言ってくれるとは…！！(///∇///)これからもまだまだ続きます！！ (2月2日 6時) (レス) id: 0f9522b1c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カギ | 作者ホームページ：http://kogakogaminemine1321%45
作成日時：2024年1月28日 21時
