29話目 ページ29
4日目突入じゃ〜！遂におはようございますが恐ろしい体験へとなりました。原因は、あのノーパン野郎です。
知らない方は、是非22話目を読んでみましょう。メタい話はいいんだ。
my「ふぅ…よし。」
ドアをコンコンと3回ノックし、返事がない事を確認したので部屋に入る。
my「はい、失礼するよ〜。」
開けるとやっぱり部屋が真っ暗。ハイ、カーテンの隙間から日光君がスタンバってますね。そんでベッドからモゾモゾと動くでっかい犬が見えてきました。うん、デジャヴだね！
そしてカーテンを扉のように開けて、此処からが始まる。
my「おはようございますチーノ様。良い朝なんで服着替えるなり、シャワーなり至急朝食の方を腹に入れてトイレしてう○こするなりさっさとお済みください。(早口」
ci「早いわww…ふぁ〜おはようさん。」
ガバっとベッドから起き上がる彼は、ニコリと私に笑いかける。私はというと飲み干したコーヒーカップとゴミ箱を持ち上げて、部屋に出る。
定期的にこの起こし方で行こうと考えた。
カップを洗ってゴミ箱を空にし、後はチーノ様の部屋を掃除するだけなので、彼が着替えやシャワーなどが終われば、私は廊下で待機する。
kn「ふぁ〜ねっむ…。」
my「おはようございます、コネシマ様。」
kn「…ん？おぉ、マイさんやんけ。どないしたんそこで。」
するとタイミングよくチーノ様が部屋から出てきた。その光景を見たコネシマ様は何故か、「成程な…。」と言ってどっかに行ってしまったのだ。
いや、何が……？どんだけ謎だらけな人達に出会えたんだろうか、私は…。
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作者名：み〜と | 作成日時：2022年12月23日 19時
