蠅 ページ31
僕「僕の…願い？」
「はい。貴方の中から深く悩んでいたことがすぐにでも解決出来ます。
こちらの匿名を希望することによって。」
彼女の側には手紙を咥えた鴉が、僕の元にやってきた。
彼女が何者なのかを知らずに、僕はすぐにお友達が出来たと喜びに走っていた。
また、またみんなと遊べる日が来たんだって。
らっだぁはもうすぐで20代終わるから、色々と忙しかったと思う頃だし。
「お疲れさん」と言えるついでに、みんなと一緒にゲームをしたいなって思っていた。
だけど、どうしてだろう？
こんなにも嬉しいはずなのに、何故か不安が過るんだ。
手紙を書き終えた途端、僕は……。
何かに縛られ、知らない男がニヤニヤと急に現れたんだ。
N「手紙を書いてくれてありがとう〜。君は僕たちとお友達になれて光栄だね！
ここで早速僕たちは、君と遊ぶお友達のら民〜？そーんな訳ないだろう！アッハッハ！！」
すると、僕が書いた手紙が蠅のような化け物に変わった。
その化け物が向かった先は…。
僕「嫌だっ！やめてよ！！」
らっだぁ達の方へ、飛んでいった。
そんな男は僕に笑い続け、その様子を呆然とする彼女の目には光がなかった。
僕「君は…。君はそれでもいいの？」
A「……はい。後悔というシステムは存在しませんので。」
そう言って、異空間を切りざけ中に入って消えた。
僕がちゃんと、大人になれないから。
あの出来事が再び、みんなを巻き込んでしまった。
僕「ごめんなさい…。ごめんなさい…。ごめんなさい…。」
僕の声は誰にも届くはずがなかった。
冷たくなった体を抱きしめてくれるはずがないんだ。
こんな僕を許してくれないと思った。
すると、誰かに頭を撫でられた気がして、目が覚めた。
綺麗な青空でもなく、宇宙のような破壊と再生を廻る世界になってしまった中に、目の前の人物は…。
myz「あ、どーも。」
星のようで、蛍のようで、綺麗な人が僕を救ってくれた。
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み〜と(プロフ) - リエさん» コメントありがとうございます！面白いだなんてもう所々ふざけていますが大変嬉しい言葉です。頑張ります！ (2022年9月5日 21時) (
レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
リエ(プロフ) - 面白いです！続き気長に待ってます！！ (2022年9月5日 20時) (レス) @page13 id: 6383860d99 (このIDを非表示/違反報告)
み〜と(プロフ) - たまさん» コメントありがとうございます！所々2434が出ていますが、3章が終わり次第登場させる予定です。サプライズかのように出てくるとやはり興奮しますね笑。これからも頑張ります(￣^￣)ゞ (2022年8月20日 17時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
たま - にじさんじ編かな…？aknくんとkiくん出てきた時点でもう最高すぎます…！🥰これからも頑張ってください〜！💪 (2022年8月20日 16時) (レス) id: b264faf2fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：み〜と | 作成日時：2022年8月14日 22時
