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D.pe「くっ、ちょこまかと！」
あんだけ喰って溜まったあの腹で動けるとは、相当厄介な奴だ。
俺がコイツを追ってる間、チビが隙を狙う。
os「だいぶ手こずってるね。」
丁度、廃墟化した建物の屋上にいた男女と合流した。
D.pe「おい、男女ぁ！！あのイカれた総統はどうするって！？」
os「好きにしてええ言うたわ。」
D.pe「お前も大概だぞ…！」
ht「助太刀するよ。」
そして、下から男女と一緒にいた侍男は、神々しい刀でアイツの脚を狙った。
厚く斬った勢いで、青鬼は腹を守るよう横たわった。
D.pe「今だ、チビ！！」
rbr「うっせぇ！何がチビや、サイズで決めんな！才能や才能！！才能で決めんかいっ！！」
放った弾は、空を切るように飛び、スレスレと俺の横を通りかかった。
その先は頸に直撃し、腹から出た強烈な匂いと汚物に塗れたら民が垂れ流した。
そして、青鬼は塵と化して消えた。
rbr「火力不足だ、出直せ。」
si「……よし。あとはみんなと合流するだけです！」
ユウ「こっちも終わったよ。動ける人は、他の人にも診るように伝えておいた。」
救急セットはまだまだ余裕だった。他の青鬼の腹の中に人がいる筈だ。
ぺ「……。」
ぺいんとさんが静かに見ているのは、黛さんだ。
私としにーも思わず、魅入ってしまった。
si「あの人のタイピング……凄い。目が追いつかないぐらい。」
しにーも同じ部類であるからか、共感する。
ぺ「あのお兄さん……一体何者なんだろう？」
彼が何者なのか、既に私は知っていた。というよりかは、リスナーであった私だからだ。
ふとここで、私がたまたま扇子で風を切ったのと
ダーぺさんが蹴ったのを合わせて、青鬼とは思えないあの電子音のようなものは……一体。
ユウ「あの…！前に、青鬼のプログラムを処理するって言っていましたが、青鬼が消えたのって…。」
myz「うん。全ては全部、プログラム。
つまり、犯人は神の造形及び召喚に応じて違反を犯したもの。
しかも、その行為方法が機械で作ったからこそ、全ての繋がりが俺らの元にウイルスをばら撒いた。
だから、俺はここに来た。」
彼の声は既に落ち着いて、目にはパソコンに集中しつつも、優しい目をしていた。
そして、その集中力は遥かに強く、パソコンの画面から淡色の魔法字のようなものが現れた。
myz「……出来た。」
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み〜と(プロフ) - リエさん» コメントありがとうございます！面白いだなんてもう所々ふざけていますが大変嬉しい言葉です。頑張ります！ (2022年9月5日 21時) (
レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
リエ(プロフ) - 面白いです！続き気長に待ってます！！ (2022年9月5日 20時) (レス) @page13 id: 6383860d99 (このIDを非表示/違反報告)
み〜と(プロフ) - たまさん» コメントありがとうございます！所々2434が出ていますが、3章が終わり次第登場させる予定です。サプライズかのように出てくるとやはり興奮しますね笑。これからも頑張ります(￣^￣)ゞ (2022年8月20日 17時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
たま - にじさんじ編かな…？aknくんとkiくん出てきた時点でもう最高すぎます…！🥰これからも頑張ってください〜！💪 (2022年8月20日 16時) (レス) id: b264faf2fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：み〜と | 作成日時：2022年8月14日 22時
