【日常組】名もない日記6【d!】【ら運営】

元に ページ17

僕「ここからは、僕が説明するよ！」


宇宙よりも遥か遠くから異空間を通り越してやってきたその脅威が、僕たちの街にやってきた。


交渉するよりかは強制的で、無理矢理負の感情に支配するのが卑怯な奴だ。


神様は世界を見放され、いつも通りの日常が非に変わった。

そこで僕たちは、僕たちの日常を取り戻す。


僕「例え、神様でもやってることが許さない。

みんなを巻き込んで本当にごめんね……。」

ばど「あんさんが謝ることではないで。よう分からん奴に無理矢理書かされたに違いないしな。」

レウ「俺らどうやって元に戻れるの？」

僕「負の感情に惑わされず、皆が遊んだ記憶を思い出してほしい。楽しかったことや幸せな日々を過ごしたことを。

きっとらっだぁなら鍵になると思う。」

レウ「らっだぁが鍵…。」


僕が書いた本当の願いは、みんなを助けること。


このような事態になってしまったのは他でもなく僕のせい。だけど、僕と同じように境遇で産まれたあの子を助けたい…。

あの子も僕たちのように日常を取り戻したい…。


虫(バグ)だらけな世界から、解放させたい。





sha「宇宙が遠すぎる！飛行するもんはないんか！？」

ra「ヘリコプターなら俺にﾏｶｾﾛﾘ！」

ぺ「いや、お前はアクロバティックを披露するつもりだろ！？落下のついでに爆破するから却下だ！」

ra「しないしない〜。」

し「不安なのでここで私が…。」




…と言ったものの。


ユウ「フラフラしているように見えますが、らっだぁさんならサポートしてくれる筈…。」


と「らっだぁさんならやりかね((sイ「ｵｵｲ！！なにしてんだぁあああ！！」……るね。」

si「はぁ！？ﾌｧﾝﾀｽﾃｨｯｸ ﾍﾞｲﾋﾞｰじゃんお前！！」


お、親方ぁ！空から女の子が(殴。あの羊顔から美少女こと美少年に変わったしにがみくんが！！


ぺ「結局爆破して落ちてんじゃねぇか！？っていうかお前、しにがみくんだぁ！！」

ユウ「どういう原理で元に戻れたのしにー！？」

si「わかんないです！この腐ったニット帽のせいで緊急停止ボタンを押したんですよぉ！？」

ra「あーごめん、ごめん(棒。」


いや、遊んでないで真面目に戦争して！！真面目に戦争ってなんだオイ。

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