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オスマンさんから私宛の手紙?

皆が無事であって欲しい……隠し事をしてしまった……?


更に謎が深いのは、ナイアーという人物だ。


ユウ「(え、ここに来て突然のオリキャラ?いやいや待て待て、あまりにも突然過ぎて頭が追いつかないよ…。)」

ぺ「ユウさん、ぼーっとしてますけど大丈夫ですか?」

ut「…………嫌な予感がする。」


大先生がそう呟いた瞬間、外から店の中まで響き渡る鐘の合図が鳴る。


何事かと私たちは店から出て、様子を伺った。


そこには、宇宙に覆われた天井から大きく闇に吸い込まれるかのような黒い瞼が、目を開くかのように私たちを覗いていた。



混沌と恐怖を混じりながら警戒する私たちは、体が石のように固まってしまったのだ。耳に入る鐘は鳴り続く。


すると、黒い瞼から大量の虫が降り注いだ…。


ら「…っ!?」

tn「嘘やろ…。なんの冗談やこれ…!」


その大量の虫とは、丸い緑色の一つ目を持つ巨大な黒い塊。身体中を長い触肢で覆われたシ了エ力"が運営街を襲いかかる…。





ミドリside

見ず知らずの男に、訳の分からないことを言い出した途端に店から追い出されたかのような、ナンカ…ナンカなの。(語彙力


レウ「どりみー起きてる!?」

ミド「アァ…。」

…オキテルオキテル。だから後5分クレ。てかなんだココ!!もうヤダヤダ帰りたい。ラダオはどこだぁ?ラダオを返せぇ!


コン「ほんとか〜?」

ばど「ウェッホォン"!!」

犬みたいなのがイタ…。というか俺らにドンダケ酷い仕打ちをスルノ?

レウ「なんかさ俺ら、店の入口から追い出されて吹き飛んだけど、今度は森の中だ。」


森ダァ…?こんなバグだらけな状態でよく分かる鈴木の癖に。


ばど「でもまぁ、アイツの強引なやり方で元の場所がお見えやけど…。」

ばどさんの蹄が刺した先は、ウジャウジャと湧く俺らを襲ったバケモンが発生していた。


ミド「……マジか。」

コン「俺らがいない間にこんなことするなんて、やっぱり黒じゃん!」

「僕もそうだと思ってた。」

ミド「ホラ、レウさんがそう言うならレウさんのせいダァ!」

レウ「俺なんも言ってねぇよ!?」











「…ごめんなさい。」

何処からか、俺らの声とはほぼ高い子供のような声がした。この声…この懐かしさ…。

頭の中によぎるあの子の姿が、俺らの後ろに立っていた。











僕「『ここからは、僕が説明するよ!』」

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み〜と(プロフ) - リエさん» コメントありがとうございます!面白いだなんてもう所々ふざけていますが大変嬉しい言葉です。頑張ります! (2022年9月5日 21時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
リエ(プロフ) - 面白いです!続き気長に待ってます!! (2022年9月5日 20時) (レス) @page13 id: 6383860d99 (このIDを非表示/違反報告)
み〜と(プロフ) - たまさん» コメントありがとうございます!所々2434が出ていますが、3章が終わり次第登場させる予定です。サプライズかのように出てくるとやはり興奮しますね笑。これからも頑張ります( ̄^ ̄)ゞ (2022年8月20日 17時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
たま - にじさんじ編かな…?aknくんとkiくん出てきた時点でもう最高すぎます…!🥰これからも頑張ってください〜!💪 (2022年8月20日 16時) (レス) id: b264faf2fa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:み〜と | 作成日時:2022年8月14日 22時

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