繝医Λ繝悶Ν ページ38
ク「……。」
ぺ「クロノアさん…。大丈夫ですか?」
ク「…コク。」
えーっと…。この前のプールで着たクロノアさんの水着と一緒に付けていたあの猫耳で終わりかと思ったら、
今回はガチの猫の尻尾と耳を生やした姿になった。
おいおい狡くねぇか?最近、クロノアさんがファンサしてるだなんて!
し「ちゃんと返事しなきゃ失礼ですよ??」
ク「コクコク…!」
ぺ「クロノアさん人の話ちゃんと目見て話さない人間もしかして?」
し「これは良くないですよクロノアさん?」
ク「絶対わざとニャ…。」
tr「おーい、なにかよくないことやってる誰か?さっきからユウさんの部屋から凄い声集まってんだけど…。」
ぺ「よくないことやってるクロノアさんが!」
tr「どう考えてもお前らだよ女の子の部屋に集まってんの!!」
確かにそうだけど、ユウさん今気絶してるから大丈夫だと思う。←
スースーと無防備な状態でベッドで横になってるユウさんを見て少し安心した…。
し「おや?トラゾーさん貴方なにも変化ありませんねぇ?」
tr「……君ら、どうなってんの?」
ぺ「俺らにもわかんねぇだわ。突然小さくなるし、しにがみくんはキモくなるし、クロノアさんやってるし。」
ク「何がニャ!?」
tら「おいおい、冗談抜きでw!」
ク「何処からどう見ても冗談なわけ…ニャー。」
tら「ほらほら、お前たちさっさと仕事に戻って。」
ぺ「……んん?待って、トラゾー。」
トら「どうした?ぺいんと。」
ぺ「お前、だんだん
"とらお"になってね?」
と「んぇ?うそだろ…?」
しにがみくんと同じように手鏡を渡したら。
と「…って、誰が鯖缶だよっ!!?」
ク「一言も言ってニャイ!?」
ぺ「誰もそんなこと言ってねぇよ!?」
ユウ「………んん。」
ヤバい!このままだとユウさんが起きちゃう!!
ぺ「お、お前ら一旦出ろ!」
小さいせいで力が足りなくても、ちゃんと出てってくれた。
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み〜と(プロフ) - 黒猫飴さん» コメントありがとうございます。一気読みとはもう大変嬉しいです…。体調の方も気をつけながら更新頑張ります!! (2022年7月10日 19時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫飴(プロフ) - 一気読みさせていただきました!!とても面白かったです、これからも更新頑張ってください!くれぐれも体調にはお気を付けて!! (2022年7月10日 18時) (レス) @page17 id: c8537bae2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:み〜と | 作成日時:2022年7月2日 15時