【日常組】名もない日記5【d!】【ら運営】

寝る子は育つ ページ9

ただいま朝の5時。

夏の朝日は既に日が昇っている。彩のチューリップ畑が輝く姿を見るとエネルギーが上昇する。

素晴らしい朝だ。


ユウ「おはよう〜ございます…。今ですね、ぺいんとさんのお部屋にいます。」


…え？女の子が勝手に男子の部屋に侵入してはいけませんって？いやー実は理由があるんすよ奥さん。

ユウ「ｶﾝｶﾝ！起きてーもう朝だよもうほら空が明るい今からご飯ご飯！食べてもうすぐ出るよー！ｶﾝｶｰﾝ！！」


pe「んんん！！！ｽﾔｰ( ´∀｀)」

おい、なにここで顔文字お披露してるんだい？

ユウ「あのぺいんとさん。おかげでそのカッコ閉がどうしても手か足が生えてるように見えるので仕舞ってください…って違うわ、起きてー！！」


pe「嫌だまだ寝るのぉ！！」


ユウ「ほら我儘言わないで学校に行く支度をしなきゃ、
先生に怒られるわよ？」


pe「嫌だ休みたい…。」

ダメか…。いやダメだわそりゃ。


ユウ「ほれ起きてーぺん坊。」

pe「ｽﾔｰ…。」


はい、寝る子は育つ！！


ユウ「起きくれたら…











分かりますよね？？」


pe「おはようございます、ユウさん。今日はとてもいい天気ですね(イケボ。」


ユウ「はい、起きましたね？では私は先に…ってどうしましたか？」


pe「え、あの…。起きたからご褒美……？」


といきなり手を掴まれ、なぜか顔を赤くしているぺいんとさんを見て、どうやら勘違いを生んでしまった。


ユウ「あー…えと、起きてくれなかったらトラゾーさん呼んで拳でお願いするという意味で言ったんですけど…。」


pe「ちぇ…。」


ユウ「でも起きてくれたご褒美に、こちらをどうぞ！」


pe「お！？ってあ……











乾燥した昆布だ…！」



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皆も作者だって、もっと寝たい…(絶望。

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