探索せよ ページ16
ゲームが開始された合図と共に四つの扉が開かれた。
中央には大きな扉があるが、この四つの部屋に仕掛けか鍵があるのではないかと考えられる。
ユウ「…どうしますか。」
tn「四つの部屋用意されてもなぁ。」
pe「今ここに居るのは俺たち8人です。2人で一部屋にしますか？」
sha「その方が効率的にいい気はするけど、少人数で動くのも心配やしな。」
kr「ぺいんと、見てここ。」
クロノアさんは扉が開いたままの部屋を覗いていた。
ユウ「この部屋の向こうには地下の階段がある…。」
pe「もしかしたら、
しにがみくんとロボロさんがここに！？」
sha「他のは絵画が飾られた部屋がある。」
ht「こっちはキッチンかな？」
kn「ここんとこも食堂やな。
しかも長いテーブルのやつ。」
ut「地下入る前にこの三つの部屋見てみます？」
〜食堂〜
まずは、食堂。少し古いが椅子にしては豪華なもの。
10人ぐらい席が用意され、いかにも晩餐が開かれそうな場所だ。私たち全員この部屋にいるがなにか仕掛けられる訳でなく、扉が閉じられる様子はなかった。
ユウ「探索ですね…。」
ht「この椅子の裏とか怪しいね。」
一個一個の椅子を調べた結果、鍵がテープで貼り付けられていた。
kn「ひとらんナイスぅ！」
sha「他はないけど、なんでここの甲冑の兜はモツで膿もられてるんや？」←
〜キッチン〜
先程の食堂を見た時、いかにもここはレストランでありそうなキッチンだ。
ここは元々お金持ちの人が暮らしていた場所なのかな。
kr「キッチンにしては料理器具がないね。」
ut「特にナイフがあったら怖いわ。」
kn「なんでなん？」
ut「女を怒らせたらナイフで迫ってくるんやで⭐︎」
sha「結果、トントンに粛清剣で絞められたけどな。」
pe「うわっ！？」
何事かと冷蔵庫を開けたぺいんとさんの元にいくと、
ユウ「わあ、冷蔵庫にカタツムリというかナメクジというか…。」
この屋敷ならではのあのボスが冷凍されていた。
しかもモツ鍋(アイ○ート味)って何？
ユウ「特になんか仕掛けとか隠されてるわけじゃなさそうですね。あえて精神的なダメージが用意されてますね。」
pe「もうマジで食欲失せるわ！」
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み〜と(プロフ) - 透羽。さん» コメントありがとうございます！色々愛が詰まった小説を書きたいな、と思い読者側から作者として書き始めました！体調管理を整えつつ、頑張ります！！ (2022年6月20日 17時) (
レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
透羽。(プロフ) - おハーブですわ。でお嬢様になりたい一般人女性が目に浮かんだり、まるで太陽だ と地獄耳で9時間のセッションを思い出したり……他にも脱獄、盗賊シリーズ、生放送等のネタが詰まっていて凄く面白いです！更新無理せず頑張って下さい！ (2022年6月20日 16時) (レス) id: 97853be7e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：み〜と | 作成日時：2022年6月20日 14時
