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黄色の兵士 ページ23

皆聞いてくれ、気まずい。助けてくれ。


trpg組が揃うの知らなかった。


私はプレイするより、観る派の人だから考察したり応援するけど非常に気まずい。


というか、どしよ。一昨年ぐらいか、
コミケ行ったのバレたくない。←

sha「なぁ、あんた。」
ユウ「トラゾーさん、テント貼るの手伝いますよ。」

sha「なぁ。」
ユウ「あ、ぺいんとさん。
それブロッコリーなんで共食いはいけませんよ。」←








ガシッ!と腕を掴まれた。

sha「なぁ、冷たない?」

ユウ「す、すみません。私、冷え症なもんで。」

sha「ああ、そうかすまんかった。ってちゃうわ!
さっきから、避けてへん?」

ユウ「………………いや?」

sha「なんやその間は。」

pe「あの、シャオロンさん何してるんですか。
ユウさんを離してください。」


おっと、この状況は黄色に挟まれております!
私、実況でお送りしております。

sha「こいつ俺のこと無視すんねん。」

pe「そりゃ、ユウさんはまだ初対面の人に慣れてませんから。」


ここでぺいんとさんのナイスフォローが入りました。

悪ふざけは置いといて、シャオロンさんごめんね。

ユウ「シャオロンさんのことを無視してたわけじゃなくて、私が勝手に避けてたんです。」

sha「どういう意味や?」

ユウ「なぁとかあんたとか言われて名前を忘れられたのかなってつい避けてしまいました…。」

sha「…っ!!」

pe「シャオロンさん…。」

sha「す、すまん。えと、ユウやんな?ごめんな、いきなり掴んでもうて。」

ユウ「はい、ありがとうございます。」

sha「え、なんで感謝するん?」

ユウ「だって、やっと名前を読んでくれたからニコ。」

sha「…っ!?」

si「皆さーんご飯出来ましたよ!」

ユウ.pe「はーい、ママッ!!」←



















シャオロンside

分からへん、分からへんのよ。

ユウ『「だって、やっと名前を読んでくれたからニコ。」』



なんで今までその顔を見してくれなかったんや…。

sha「……。」


ユウ。ほんまにAやないなら、

















もっと近くにいてええか?

青の魔物使い→←混合



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作者名:み〜と | 作成日時:2022年6月13日 16時

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