検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:16,525 hit

理由 ページ5

コネシマside

ut.kn「……。」








ut「シッマのせいで、Aちゃん行っちゃったで。」

kn「はぁあ…。」

ut「どしたん、シッマ?そんなに溜息ついて、逃すで。」


何がや?とウツに視線を送ったら、

ut「女⭐︎」

kn「クフッ!尖ってるな大先生。」

ut「なぁ、シッマ話戻すけど。なんであんなにAちゃんにキツく当たるん?まさか、嫌いとか言わへんよな。」

kn「…ちゃうねん、嫌いやあらへん。俺は、アイツに兵士になって欲しくないんや。嫌いなわけないやろ…。」

ut「やからって、あんなキツくせんでもいいちゃいます?」


kn「そういう、ウツはどう思うん。」



ut「………

















俺らの妹みたいなもんや。やから、消えて欲しくないねん。俺らがあの子をサポートせなあかんねん。それが、"家族"やから。」





kn「…!」

そうか、家族か!

kn「あんがと、大先生!」

ut「お、おん?」













鬱大先生side


走って行ったけど、訓練所に戻らず城内に向かうシッマ。



「……騒がしいと思い、しばらく君たちの様子を観ていたが残念ながら、訓練をサボることに値するが?」

後ろから声を掛けられたから、思わず振り向いてみると


ut「アッ、軍曹サン。コンニチハッ↑いやいやちゃいますねん、あのーその竹刀を下ろして話し合いませんっ!?サボってた訳じゃ…



















アアアアン!!!」←





pe「なんかすげえ汚い花火が聴こえた。」

図書館にて→←この時



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

るな - ピャアアアアア!!!ストーリーからなにまで全部好き!!めちゃくちゃ癒しです!!更新頑張ってくださいっ!! (2022年8月15日 13時) (レス) @page28 id: f100bc9df8 (このIDを非表示/違反報告)
み〜と(プロフ) - 莉詩奈さん» アアアア(恐竜、ありがとうございますぅ!!この作品を書いたからには一生宝物として頑張っていきます! (2022年6月11日 7時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - 1から一気読みさせていただきました〜!なかなかntj組が中心とした話がないので大好きですねハイこれからも頑張ってくださ〜い!! (2022年6月11日 7時) (レス) @page3 id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:み〜と | 作成日時:2022年6月10日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。