理由 ページ5
コネシマside
ut.kn「……。」
ut「シッマのせいで、Aちゃん行っちゃったで。」
kn「はぁあ…。」
ut「どしたん、シッマ?そんなに溜息ついて、逃すで。」
何がや?とウツに視線を送ったら、
ut「女⭐︎」
kn「クフッ!尖ってるな大先生。」
ut「なぁ、シッマ話戻すけど。なんであんなにAちゃんにキツく当たるん?まさか、嫌いとか言わへんよな。」
kn「…ちゃうねん、嫌いやあらへん。俺は、アイツに兵士になって欲しくないんや。嫌いなわけないやろ…。」
ut「やからって、あんなキツくせんでもいいちゃいます?」
kn「そういう、ウツはどう思うん。」
ut「………
俺らの妹みたいなもんや。やから、消えて欲しくないねん。俺らがあの子をサポートせなあかんねん。それが、"家族"やから。」
kn「…!」
そうか、家族か!
kn「あんがと、大先生!」
ut「お、おん?」
鬱大先生side
走って行ったけど、訓練所に戻らず城内に向かうシッマ。
「……騒がしいと思い、しばらく君たちの様子を観ていたが残念ながら、訓練をサボることに値するが?」
後ろから声を掛けられたから、思わず振り向いてみると
ut「アッ、軍曹サン。コンニチハッ↑いやいやちゃいますねん、あのーその竹刀を下ろして話し合いませんっ!?サボってた訳じゃ…
アアアアン!!!」←
pe「なんかすげえ汚い花火が聴こえた。」
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るな - ピャアアアアア!!!ストーリーからなにまで全部好き!!めちゃくちゃ癒しです!!更新頑張ってくださいっ!! (2022年8月15日 13時) (レス) @page28 id: f100bc9df8 (このIDを非表示/違反報告)
み〜と(プロフ) - 莉詩奈さん» アアアア(恐竜、ありがとうございますぅ!!この作品を書いたからには一生宝物として頑張っていきます! (2022年6月11日 7時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - 1から一気読みさせていただきました〜!なかなかntj組が中心とした話がないので大好きですねハイこれからも頑張ってくださ〜い!! (2022年6月11日 7時) (レス) @page3 id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:み〜と | 作成日時:2022年6月10日 21時