黒い鳥 ページ11
ぺいんとside
pe「ユウさん、ユウさん!」
ユウさんが倒れた。息はしてある…。無理しないでって言ったのに!
ヴヴッ.....
不味い…
今、目の前に!
kr「そーっれ!!」
ダイヤ剣でソイツを貫いたのは、クロノアさんだった。
pe「クロノアさんっ!」
kr「ぺいんと、乗れ!!」
クロノアさんがユウさんを抱えて、急いで船に乗った。
〜〆デューサ号〜
クロノアside
皆「ふぅ…。」
なんとか島から脱出して、日が昇ってきちゃった。
………………
kr「……ユウくん軽いねー。」
si「…クロノアさん?」
あ…
tr「はい、逮捕。」
kr「いやいや、ちょっと待って!?違うもん、そんなつもりじゃ…。」
pe「待ってください!クロノアさん、そこに立って貰えませんか?」
え、いきなり注文が入ったんだけど。
pe.si.tr「…………ナシだな。」
kr「なんでだよ、ちょっとどういう意味?」
pe「いや〜クロノアさんって中々こういう男前なとこ見たことなくてさ〜ニヤニヤ」
tr「クロノアさんが姫さま抱っこでユウさんを抱えてる+朝日でスポットライト照らされたら、俳優のト○・クルーズ並みにイケてるんじゃないかなって。」
pe「残念ながら、クロノアさん。あんたは誘拐したんだ。」
kr「助けたのに、俺の株が下がったんだけどぉ!?」
si「どうしてもクロノアさんだから、似合うんですよ腹が立つぅう!!」
いやいや勝手に腹立たないで。
いつもの日常に戻ってこれた俺たち
それを見る黒い鳥に気づかず
〜食卓〜
ユウside
ユウ「あ"あ"、二度と非常口ポーズはしたくねぇ…。」
皆「…ユウさん/くん!」
ユウ「おはようございます。寝坊してすみませ…うわっ!?」
勢いよく抱きつかれたのはしにがみくんだった。
si「よかったあああ、ユウさんの姉貴ぃぃ!!」
pe「ちょっ、しにがみおまズル…じゃなくて!ユウさん本当に目が覚めてよかったです!」
ユウ「(やべぇ…ここ最近よく抱きつかれるぜヘヘッ。)」←
kr「ここにご飯置いたから、冷めないうちに食べよ。」
ユウ「ハッ、ご飯!ありがとうございます。」
tr「いやー、ユウさんが倒れて医務室に運んだら、イナリさんに説明したら怒られた。」
ユウ「え、私倒れたんですか?」
tr「そうそう。ちなみにこの後、説教待ってるんだって。」
ユウ「ア、ハイ。」
カラスは羽を残して、飛びだした
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るな - ピャアアアアア!!!ストーリーからなにまで全部好き!!めちゃくちゃ癒しです!!更新頑張ってくださいっ!! (2022年8月15日 13時) (レス) @page28 id: f100bc9df8 (このIDを非表示/違反報告)
み〜と(プロフ) - 莉詩奈さん» アアアア(恐竜、ありがとうございますぅ!!この作品を書いたからには一生宝物として頑張っていきます! (2022年6月11日 7時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - 1から一気読みさせていただきました〜!なかなかntj組が中心とした話がないので大好きですねハイこれからも頑張ってくださ〜い!! (2022年6月11日 7時) (レス) @page3 id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:み〜と | 作成日時:2022年6月10日 21時