【日常組】名もない日記【d!】 (ページ20)

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対戦ページ20

ユウ「ああ"いっったぁ！？」

in「先程の揺れのせいか、体が強く打ちましたね。
新しい包帯を替えましょう。」

ユウ「うぅ…お願いします。」

服を脱ぐのはいいが、包帯で巻いた状態の体だからか動きづらくて手間取ってしまう。

イナリさんに助けながら、無事包帯を巻き替えた。

ｸﾞｳｩ…

in.ユウ「…。」

in「………ｸｽｯ。」

あああああああっ！！！

今すぐ穴があったら入ります案件きたぁああ！！
授業中とかでいつもお腹を抑えながら必死に隠してなのに、完全、無☆防☆備。顔が熱い！！あまりにも恥ずかしすぎて、ゆでダコ状態で必死に顔を隠す。

in「そういえば、ご飯をとっていませんでしたね。
今すぐ取りに行くから、ゆっくりしていってね。」

ユウ「あ、ありがとうございますぅ(泣」

時が遡って

〜〆ﾃﾞューｻ号-プールテラス〜

しにがみside

僕たちは今、未確認生命体との攻撃準備にはいっています。

しかも、"今回"の相手はまさかのシ了エ力"との対戦になるとは思いもしませんでした。

si「ぺいんとさん、僕とクロノアさんであいつに攻撃準備にはいりますので、あいつの弱点を『透徹』して……

って、なに僕の後ろに立っているんですか！？」

pe「いやだ、だってあいつめちゃくちゃ気持ち悪いもん…。」

si「だからって人を盾にしないでくださいよ！」

tr「そーっれ！！」

よそ見している間に物理攻撃をしたアホの人がいたんですけど。

kr「おいっ、トラゾー！！
物理攻撃しちゃダメだって何回も言ってるでしょ！？」

tr「あれ、物理効かないんだっけ？」

シ了エ力"
「ｲ憎…ｲｸﾆ!! 力"子ﾉ人、ｲﾅｻﾉﾚｭ!!」

kr「不味い、こっちに来るぞ。」

pe「トラゾーのせいで、あいつカ○ナシみたいに襲ってくるやん！！」

長い触肢で覆われているおぞましい姿をしたあいつが向かってくるのって…

tr「しにがみさん狙ってない？」

si「なんでよりにもよって僕なんだよぉ！？
ぺいんとさん、助けてぇえええ！！」

pe「任せろしにがみぃ！！うーん、

『透徹』！！！」

…………………

pe「あいつの目玉に光線を喰らえば……！」