トゥバの真ん中っ子

構って ページ13

「ヒョン〜？」


🦊「...んー？」


「せっかくのオフなので.....」


🦊「あーごめん、今作曲の仕事あるから」


「...ネ、頑張ってください、」






「スビニヒョン〜」


🐰「ヤー！しぬー！」


🐻「あはは！ヒョン弱すぎ！」


「ぼむ、」


🐻「ヒョン、もっかい！」


🐰「もう、次は勝つからね？」


「.....」





「テヒョナ、？」


🐿「ヒュニン、運動しに行こ」


🐧「え〜〜、、」


🐿「はい、行くよ」


🐧「.....はぁ、」


「.....」








...だれも。


だれも構ってくれない！！！！！ㅜㅜ





「...もう、しらないっ」





部屋に戻ってベッドに寝っ転がる。
弟達もヒョンもボムギュも、、もう知らないから！





🐰「...A？」


「...ん」


🐰「どうしたの〜」





部屋に来たのはルームメイトのスビニヒョン。
ベッドで寝っ転がっている僕の隣に腰掛けてポンッと頭に手を置く。





「...ひょん」


🐰「ん？どうした？」


「...かまって、ください」


🐰「ん、？」


「かまって、！！」





拗ねてるんだぞ、とアピールをするためにスビニヒョンに頭をぐりぐり押し付ける。






🐰「はぁ、ほんとに可愛い、」


「...ずっと、寂しかったんですからね」


🐰「ふふ、ごめんね？せっかくのオフだもんね、みんなでどこか行こうか」


「！！スビニヒョンだいすき！！」


🐰「うわっ、、ちょっと〜とびつかないでよ〜」

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