私はポートマフィア首領補佐官。

五十八 ページ15

「はい許します」いい真顔(？)


「非道いよエリスちゃん!!!

でも可愛いから許す!!!」


「(全くを持ってその通り)」←


森とA、エリスで話している時に、
女は叫んだ


「今更私に謝っても許してあげないからねっ！
どれだけ酷いことしたかわかってるのぉっ!?

今すぐ消え＿「いや、誰ですか貴女」はぁ？」


まだ抱きついてるエリスの頭を撫でながら
Aは真顔で応えた


「え…？Aさん…？」


「面識無いですよね？
初対面なのに何でそんなに偉そう何です？

しかも、そんなド派手なピンクで服装揃えて
出歩くなんて、恥ずかしくないんですか？

貴女の発言と服装のせいで変な視線集まって
迷惑なんですけど」


鼻で笑うように言い切るAに女は
言い返す


「な、何よっ！全然初対面じゃ無いわよ!?
それに失礼じゃないかしらぁっ!?
散々私に非道い扱いしたくせにっ！

覚えて無いなんて言わせないんだからっ！
そんな嘘通じないわよっ！」


「紗夜さん、もう辞めてください……」

敦がそういった頃、
敦に抱きつく小さい影が


「あ、鏡花ちゃん…！」

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