【wrwrd!】突然ですが旦那宣言されました【zm】

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Aside






『お見合い？』


gr「あぁ、とある一国の王様からだ」


突然総統室に呼び出され、何の話かと思えば私にお見合いの要求が来たらしい


『王様って……私みたいな一般人中の一般人に何の御用ですかね…？』


gr「知らんな。…さてどうする？断れば国王は怒るだろうが……」


『いやもうそれ強制参加じゃないですか……』


gr「だな、ドレス等はこちらで手配しておこう。そうだ、テーブルマナーは大丈夫か？」


『ほんの少し齧ったぐらい』


gr「ならエーミールに教えてもらえるよう手配しておこう」


『……面倒くさいなぁ…』



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syo「え、お見合いするん！？」


『強制的だけどね』


knsm「相手イケメンなんか？」


『グルさんから、若いって聞いてる。キラキラ白馬の王子様タイプらしい』


rbr「何その謎なタイプ……」


『要するに爽やか系。…でも私、爽やか系の人って何かいけ好かない……』

から、今回のお見合いはとっても面倒

zm「その王様殺したら何もかも無かった話になるってことやな？」

出たナチュラルサイコパス

zm「Aの綺麗な姿を見てから死ぬか、Aと対面せんまま死ぬかの違いや」


『死ぬことは決定してるんだね、』


zm「ホンマやったらAのドレス姿見たヤツ全員ぶっ殺したいとこなんやけどな……」


『どーしよ、とんでもないこと聞こえた』


osmn「ゾムの言う通りめう〜！綺麗なAをわけのわからん輩の目の前に晒すなんて嫌やからずーっと何処かに閉じ込めたいめう…」

後ろから抱きつかれそうになったが緊急回避してコネシマとシャオさんの後ろへ隠れる

osmn「あ、何で逃げる〜ん？」


『ち、近づかないで！』


syo「A、猫みたい」


knsm「警戒心強めやな」


『猫じゃないし！』





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